ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

慣れ? 油断?

2013-11-15 12:54:33 | 平々凡々

 

パンダから始まった我が家の騒動記、win8搭載のレノボ製ノートパソコンの話は、まだまだ片付いていないので次回に。

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この1週間で、九州はすっかり秋模様。いや初冬と云ってもよいくらいだ。急いで化粧箪笥の衣服を冬物に入れ替え、扇風機を仕舞い、冬用の絨毯と電気カーぺットを干して、居間も模様替えを行い、朝晩はエアコンで暖をとるのが当たり前になった。

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そんな中、私のバイオリズムが変調だったのか、パンダ騒動の余波なのか・・・やはり、何となく心に余裕がなかったのだろう。

 

<o:p>リフォームが終わった我が家。</o:p>

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先週の木曜日の朝、図書館から、本が準備できたとメールが入った。東野圭吾のガリレオシリーズ「虚像の道化師」だ。この日は午後が学校の授業だし、翌日は出勤日だから、本を受け取るのはその日しかないので、すぐさま図書館に車で行くことにした。<o:p></o:p>

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我が家は小さな川に面しており、土手の道幅はとても狭く、車がやっと1台通るくらいだ。土手には安全のためにガードレールが掛けられており、車を引っ掛けないように慎重に通る。当然ミラーは当たらないように折りたたむ。この家に移り住んで40年以上も経つが慣れてしまって、その間傷つけたことはない。

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ところがその日、焦っていたのだろう、車を出して狭い土手を通ろうとしたところ、老婦人が対向して歩いてくるのが見えた。だからいつものようにご婦人が通り過ぎるのを待つ構えをしていると、そのご婦人は川の反対側の道を歩くことにして、道を譲ってくれたのだ。その行為に感謝して車を出したのだが、土手の出口のところでご婦人をみて感謝の礼をしたのだが、その瞬間、左側面をこする異様な音が!  <o:p></o:p>

そのまま図書館で本を受け取ったのだが、降りた時に車のボディを調べると1mくらいの幅で細い引っかき傷が入っていた。それも黒いボディにくっきりと浮かび上がるような白い傷で、目立つのだ。

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   ビッツは横から見ても後ろから見ても、腰回りというかお尻というか、微妙な曲線が気に行っている。それが傷ついているのだから、これはすぐに修理しないといけないと判断して、その足でディーラーへ。

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実は前日の水曜日、1年点検でお世話になったばかり。営業担当に至急に修理するようにお願いした。せっかく新車のように綺麗になっていたのに残念だ。それにしても、土手のガードレールに引っ掛けるとは、我ながら情けない。時速7キロくらいの速さで通るのだが今後はもう少し遅く、決してよそ見をしないことにせねばならないだろう。

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修理は3日後、日曜日の夕方に終わったと連絡があった。修理費は○万円。先日のPCと同じく私の負担。悪いことは重なると感じた次第。良いことが群れて来ないだろうか?

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コメント (12)
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