ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

sochi

2014-02-17 10:48:25 | スポーツ観戦

  

   オリンピックの応援と寒さを逃れて居間に閉じこもっていたらブログからもう半月以上も離れていた。どうも最近は気力が薄れている。ぷららのブログサービス閉鎖問題が気になっているのかもしれない。

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 さて、オリンピック。羽生選手や葛西選手のメダルGETに歓喜したのはもちろんなのだが、ハーフパイプの平野選手と平岡選手の演技にも驚いた。スキーよりもスノーボードの方がヤングに人気があるとは知っていたが、くるくると前後左右に宙返りする大技には驚いた。一つ間違えば大事故につながるではないか。そういえば、体操の床運動でも若手が4回ひねりとかいう大技を出していたが、そのベースはトランポリンで培ったらしい。スノーボードでもそうなのだろうか。

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 種目も増えたようだ。昔はアルペン3種目と言って回転、大回転、滑降がスキーの華だったが、スノーボードのフリースタイルには驚いた。スタートからパイプを滑り降り、ジャンプ台を後ろ向きに飛び、空中で何回転かするのだから。私なんか、ただ口を開けてあんぐりとしているだけ。無謀とも思われる妙技に感心するだけだった。

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 先週の日曜日、豊田湖でワカサギ釣り。 竿捌きも上手になった和君、私以上に釣りました。

 

 残念だったのが高梨選手と上村選手。特に金は間違いないと目されていた高梨選手は「なぜ?」と自問自答していることだろう。飛び過ぎての着地ミスが唯一の心配だったと思われるが、そのために思い切って飛べなかったのとテレマーク姿勢を取る余裕を失っていたのかもしれない。それでも、実力No.1は世界中が認めるところ。可愛い笑顔で戻ってきて欲しい。

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 上村選手は、悔しいことだろう。7位から始まって、6,5,4位とオリンピックの度に階段を一歩ずつ登って今回はメダルに届いた筈だったのに。不可解な判定だとの評判だが、本人は笑顔で終えた。やるだけやったと思い残しがなかったのだろう。

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 カーリング女子、現在まで3勝4敗。怪鳥さんやハマナスさんがおられる北見市のチームだとか。毎日大声援を送っていることだろう。あと2戦、予選を抜けるにはもう絶対に負けられない。気力で相手を圧倒して貰いたい。今日の相手は中国。強敵だがリラックスして平常心で!

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 そしていよいよ女子フィギュア。浅田選手にはフィギュア生活の集大成として頑張って欲しいし、村上選手には羽生選手のように若さでチャレンジして欲しい。今回のオリンピック、若武者が華を出している。この流れに乗って。

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コメント (10)
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