ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

3月に入った

2014-03-04 22:17:02 | アウトドア

 

3月に入った。日も長くなって、まどから射しこむ光も力強く感じられる。陽射しって、こんなに暖かいものだったのかと今更ながらに気付く。歩き始めたミヨちゃんではないが、戸外に出るのが楽しい。陽射しを少しでも浴びたいのだ。

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 さて、32日の日曜日。JR九州ウオーキングの開始だ。真夏や真冬の時期を除いて1年間のウオーキングがJR九州の各駅で開催される。健康のためにも歩かなければと思うのだが、自分ひとりではなかなか行動を起こせない。そのためにこのJRウオーキングはありがたい。生活習慣の中にウオーキングを組み込めるのと、各地の名所・季節の装いを楽しめるほかにも、スタンプラリー的なご褒美もあるのだから。

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 この日のスタートは香春駅。青春の門で知られる香春三山の麓の町だ。石灰岩の採掘をしている香春岳はもう半分くらいが削られていてまもなく山が消滅するのではないかと思われた。前夜の雨も止んでいて時折り日が射しそうな天気で、暑くも寒くもなくウオーキングには絶好の条件だった。8時48分着の小倉発後藤寺行きの2両編成のディーゼル列車は殆どがウオーキング参加者で占められていたが、どの顔を見ても笑顔が溢れていた。1年のスタートと云う想いと頑張らねばと云う気概が伝わってくる。

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<o:p>  左:ウオーキング途中で香春岳を写す。左側の丘が石灰岩を削り取られて無残?な香春一の岳、右が二の</o:p><o:p>岳。</o:p>

<o:p>  </o:p><o:p> 写真中央に日田英彦山線が走っています。</o:p>

<o:p> 右:香春駅舎の前の碑文と香春一の岳。</o:p>

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 香春駅で受付を済まし早速スタート。コース案内図を見ると私は340番だったので、やや出遅れた感じだ。もう一本早い列車が良かったかも。この日の目玉は「梅まつり」。コース途中の民家や寺には見事な紅梅・白梅が見頃を迎えており、山村を思わせる鄙びた道を巡るのが楽しく感じられた。

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 久しぶりのウオーキング、12.5キロのコースだったので歩けるか心配だったのだが、何とか11時前にはゴールできた。今年初のスタンプカードにスタンプを1個押してもらって、さぁ20個スタンプをGETせねば、と気合が入る。

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 家に帰り少し休んだ後、ジムに出かけた。15時半からのエアロビと17時からのアエロビクスに参加した。エアロビはローインパクトクラスなので大したことはないが、プールで行うアエロビクスはまだ初心者、4度目の参加だ。水中でどのような動きをすればよいのかよく分かっていない。水の抵抗が大きいのでインストラクターの先生がする動きに付いて行かないのだ。それに下手すると足が滑って顔が沈んでしまう!

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 このように、日曜はエクササイズの日だった。かなり疲れていた筈なのだが、体調はよく、足腰の痛みはなかった。ただ右肩が少し痛い。リュックを背負うのに腕を廻し過ぎたのかも。

 

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コメント (6)
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