9月に入って幾分涼しくなった福岡ではあるが、湿度が高いので夕方以降はエアコンに頼っている。暑さ寒さも彼岸までと言うので、あと1週間の辛抱だ。
今の私は夏に溜まってしまった腹部の皮下脂肪を何とかせねばならないと、できるだけジムに通っている。それもプール。見事に突き出たお腹を引っ込めたいので、泳げば体型も元に戻るだろうと。ところが・・・。
プールで泳ぐのは2年ぶりくらい。薬害で左半身が麻痺してからは泳いでいなかった。薬害対策として前立腺や痛風、高血圧の薬をセーブしたり替えたりした結果、何とか麻痺は治まりつるあるのだが後遺症とでも言うのだろうか左腕が痛くて上がらない。鉄棒にぶら下がることもできないのだ。このため、クロールも左腕が使えなくて右腕だけで泳ぐからスピードがでない。おまけにレーンの右側通行が出来ずに中央によってしまうため、他の人に迷惑を掛けてしまう。25メートルを泳ぎ切るのがやっとの思いで、惨憺たる思いだ。もう少しバタ足で進めば良いのだが、足の筋肉も衰えていて足が沈んでしまってバタ足どころではないのが現状だ。左足の痺れはほとんど治まっているのだが、それでも自然にバタ足ができるところまでは回復していないのかも知れない。
何とか左腕を回復したいと懸命にエアロビやジムで曲げたり伸ばしたりしているが、その甲斐があってか、ほんの一瞬ではあるがぶら下がりができるようになってきた。それとともに左腕で水をかくことも。リハビリを意識した運動の効果が出てきたようで、素直に嬉しい。リオのパラリンピック選手の気持ちも分かるような気がしているし、同じ目線で見ている感じもしている。このまま続けてウオーキングも始まれば一気に元の身体に戻れると信じている。
さて、私が通っているジムはアレアスといって北九州市のスポーツ施設なのだが、その2階フロアで小倉北区の小学校の理科展が開催された。採集標本や観察研究、模型など夏休みの個人研究の発表の場だ。奏汰の作品が展示されていると奏ママから聞いたので、私も顔を出した。奏汰の作品は創作理科模型の部で「手作りクーラー」、銀賞となっていた。発泡スチロールの箱に4カ所の空気吸込口の管を設け、中に保冷剤をいれてファンを回すと冷気が出るという仕組み。実験すると30°の空気が26°に低下したと言うからまぁ効果はあったようだ。制作の過程や苦労したことなどを纏めていて、それなりに考えて作ったようで、「腕白奏汰が! 頑張った」と嬉しかった。そういえば、弟の啄ちゃんも書写の部で佳作の賞状をもらったと聞いた。和君はクリーンエネルギーを研究して纏めていたが、孫達、それなりに頑張った。
理科展会場
奏汰作「手作りクーラー」
小4の金賞特選は「ピタゴラスイッチ」 よく考えて作ってた。
奏汰は来年は「ジイジに教わって昆虫採集をして標本にしたい」そうだ。そういえば奏ママが小学校の頃の夏休みの宿題は「昆虫採集」、私と一緒に英彦山や久住にでかけ、採集はもちろんだがキャンプで遊んだことを思い出した。私も来年までは山歩きができるように今のリハビリを続けなければと感じた次第。
今の私は夏に溜まってしまった腹部の皮下脂肪を何とかせねばならないと、できるだけジムに通っている。それもプール。見事に突き出たお腹を引っ込めたいので、泳げば体型も元に戻るだろうと。ところが・・・。
プールで泳ぐのは2年ぶりくらい。薬害で左半身が麻痺してからは泳いでいなかった。薬害対策として前立腺や痛風、高血圧の薬をセーブしたり替えたりした結果、何とか麻痺は治まりつるあるのだが後遺症とでも言うのだろうか左腕が痛くて上がらない。鉄棒にぶら下がることもできないのだ。このため、クロールも左腕が使えなくて右腕だけで泳ぐからスピードがでない。おまけにレーンの右側通行が出来ずに中央によってしまうため、他の人に迷惑を掛けてしまう。25メートルを泳ぎ切るのがやっとの思いで、惨憺たる思いだ。もう少しバタ足で進めば良いのだが、足の筋肉も衰えていて足が沈んでしまってバタ足どころではないのが現状だ。左足の痺れはほとんど治まっているのだが、それでも自然にバタ足ができるところまでは回復していないのかも知れない。
何とか左腕を回復したいと懸命にエアロビやジムで曲げたり伸ばしたりしているが、その甲斐があってか、ほんの一瞬ではあるがぶら下がりができるようになってきた。それとともに左腕で水をかくことも。リハビリを意識した運動の効果が出てきたようで、素直に嬉しい。リオのパラリンピック選手の気持ちも分かるような気がしているし、同じ目線で見ている感じもしている。このまま続けてウオーキングも始まれば一気に元の身体に戻れると信じている。
さて、私が通っているジムはアレアスといって北九州市のスポーツ施設なのだが、その2階フロアで小倉北区の小学校の理科展が開催された。採集標本や観察研究、模型など夏休みの個人研究の発表の場だ。奏汰の作品が展示されていると奏ママから聞いたので、私も顔を出した。奏汰の作品は創作理科模型の部で「手作りクーラー」、銀賞となっていた。発泡スチロールの箱に4カ所の空気吸込口の管を設け、中に保冷剤をいれてファンを回すと冷気が出るという仕組み。実験すると30°の空気が26°に低下したと言うからまぁ効果はあったようだ。制作の過程や苦労したことなどを纏めていて、それなりに考えて作ったようで、「腕白奏汰が! 頑張った」と嬉しかった。そういえば、弟の啄ちゃんも書写の部で佳作の賞状をもらったと聞いた。和君はクリーンエネルギーを研究して纏めていたが、孫達、それなりに頑張った。
理科展会場
奏汰作「手作りクーラー」
小4の金賞特選は「ピタゴラスイッチ」 よく考えて作ってた。
奏汰は来年は「ジイジに教わって昆虫採集をして標本にしたい」そうだ。そういえば奏ママが小学校の頃の夏休みの宿題は「昆虫採集」、私と一緒に英彦山や久住にでかけ、採集はもちろんだがキャンプで遊んだことを思い出した。私も来年までは山歩きができるように今のリハビリを続けなければと感じた次第。