ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマン、趣味と独り言でストレス発散

山遊び

2017-06-25 10:30:47 | アウトドア
 長く続いた五月晴れもついに終わって、梅雨入りしてしまった。これからおよそ1ヶ月はじめじめした厭な季節が続くと思うと厭になるが仕方がない。何とか豪雨、水害だけは勘弁して欲しいと思うだけだ。今日は岐阜長野の県境付近で地震があったようだし、熊本では豪雨が降り続いていると報道されている。被災がないように願う。

 さて、私の日記ブログだが相変わらず平々凡々の毎日を過ごしている。平凡が何よりも大事なのではないかとお叱りを受けそうだが、自分で主体性を持たなくては毎日が流されて行くだけで何にも残らないと危惧感だけは持っている。とは言っても私の仕事は、残された体力の維持、孫達のお守り(男児は勝手に遊ぶのでアンちゃんのお守りがメイン)、アッシー君、それに町内の囲碁同好会参加だ。その他には博多での技術指導があるので、その問題作りが手間ではあるが、週1の現役世代との交流は社会に役立っているとの思いが得られて、それなりに嬉しい。

 九重、九州自然歩道(地蔵原湿原)
 

 小倉南区福智山 増淵ダム(湖面に野生の枇杷が)
 

 私の仕事の一つ、体力維持は主にJR九州のウオーキングやジムでのエアロビ参加で担っている。だがJRウオーキングもこの時期は休みなので、最近はもっぱら山に繰り出すことにしている。蝶採集だ。昆虫が活動する期間は4月から9月なのだが、その最盛期は6月から7月、今からが本番なのだ。手空きの日はその日の雲の具合と天気予報を調べて、山に出かけることにしている。ストレス発散と足腰の運動、一石二鳥だ。ただここ数年の採集によりめぼしい蝶は殆どを手に入れたので、蝶採り自体はそれほどの感激はない。けれども山の空気、自然の緑は実に楽しい。

 I さんから届いたたくさんの野菜
 

 JRウオーキングは参加し始めてからもう10年。回数を重ねると顔なじみも出てくる。福岡市にお住まいの I さんもその一人。門司港や佐賀、基山、宗像などでご一緒した。その I さんから自分が丹精を込めて栽培したジャガイモや紫タマネギなどがたくさん送られてきた。暑い日に汗水流して頑張っていると歩きながらに聴いた覚えがあるので、その苦労は大変なものだと思う。 I さん、ありがとう。美味しく頂きます。
コメント (8)
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