ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

どんど焼き さぁ新年のスタートだ! 

2018-01-18 12:01:01 | 日記
 今日はもう18日、早いものだ。大寒がまもなくというのに4月初旬並という暖かい日が続いていて、なんとなく心も浮き浮きする。とはいうものの来週はまたも寒気が舞い降りて雪が降るという予報。しばらくは気を引き締めなくては。

 先週の8日は地区の氏神様のどんど焼きだった。毎年のことだが私も10時過ぎに注連縄を持って行った。大きな竹を組んで盛大に燃えていたが、私が注連縄を投げ込んだ直後にこの竹組みがドッカーンと大きな音を立てて崩れ落ちた。幸いにも怪我などはなかったが、目の前で火の粉が舞い上がったので驚いた。

 炎が勢いよく上がったどんど焼き
 
 崩れ落ちたどんど焼きの竹組
 

 会場には縁起の良い獅子舞も来ていた。
 

 餅つきやバザーも開かれて大賑わい
 

 来場者にはくじ抽選もあった。一等はお米10kgなどなど。私は残念ながら外れた。当たりはジャンボに期待しよう。
 

 最後はバザーでお汁粉を。一杯百円。美味しかった。
 

 1月の2週目、学校も始まりアンちゃんも幼稚園に通い始めた。和君も通ったカトリックの幼稚園なのだが、3歳なのでつぼみさん組だ。午前中の2時間くらいなのだが、登園するときにママが恋しくて離れづらく、涙を見せると聞いた。何とかひとり立ちできるとよいが。そのアンちゃん、ピアノのレッスンも始めた。小さな指が器用に動いてソ・ファ・ミ・レ・ド・ド・ドなどと唄いながら弾いている。音感やリズム感が良いので先が楽しみだ。

 

 私も週に一度の技術指導が始まった。唯一の仕事なのだが、やはり気合いが入る。6段変速の自転車も安くて手に入ったし、正月気分を一掃しなくては。
 最後に妻が作ったミカンアート。パンツだ。テレビで紹介されていたらしいがどうやって中の実をくり抜いたのか。
 
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする