ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

合格しました。アンちゃん、おめでとう!

2021-01-30 13:46:14 | 
 昨日、アンちゃんが受験した福岡教育大学附属小倉小学校の一次試験合格発表と二次抽選があり、無事にアンちゃんは合格した。この学校の入学試験はまず一次試験としてペーパーテストと面接があり、その合格者の中から更に二次選考としてくじ引き抽選がある。この抽選が問題で運が悪いと一次試験がいくら優秀であっても落とされることになる。八年前の和君の時は、そんな仕組みを良く理解していなかったと思うが。和ママが「怖いもの知らず」で抽選くじを引き、見事に合格したのだった。受験勉強を指導していたママは、今回の抽選に自信が無いようで、アンちゃんに誰が抽選籤を引いて欲しいか尋ねると、すかさず「パパ」と返事が返ってきた。大好きなパパだったら運命を託しても良いと思ったのかも知れない。

 私たち、じぃじ・ばぁばも一次試験はまず大丈夫、問題は抽選だと思い、正月からご先祖様や氏神様のお願いしていた。昨日もばぁばは氏神様にお願いに行ったくらいだ。そして3時頃、無事に合格したとの朗報が入った。パパが見事に運を手放さなかったのだ。(女子の入学定員は34人だそうで、一次試験合格者が38人か39人。従って、4,5人が二次抽選で落とされる。この数人の中に入ると本当に悲劇だ)
 私も妻も今日、氏神様にお礼を申し上げてきた。良かった、本当に良かった。

氏神様、ありがとうございました。



 4月12日が入学式、それまでに入学手続き、制服や用具の準備などが必要だ。ランドセルはもう届いたと聞いたが、どんな姿になるだろう。35年前の娘達の頃を思い出したいが何故かその姿が浮かばない。バス通学となるが、慣れるまでは大変だ。付属中に通っている和君と一緒に毎朝出掛けられれば良いが、早起きできるだろうか。下校は1人だが、大丈夫か。合格したらしたで、またその次が心配になる。

コメント (6)
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