我が家の狭い庭に枇杷の木が1本だけある。果物好きの父がミカンなどとともに植えていたのだ。それが1昨年、初めて実を付けた。20個ほど成ったがそこそこのサイズで、食べてみると甘くておいしかった。親父が植木市で買い求めたものなのだろう。遠賀の枇杷農家産にも負けないくらいの見栄えとおいしさで、商品価値も充分にあると思えるものだった。これは掘り出し物だと昨年も期待していたが、なぜか実をつけなかった。やはり剪定しなくてはダメなのだろうかと、昨年秋から見よう見まねで枝を切ったりして剪定らしくしていたら、うまくいったようで大量に花が咲いて小さな実がたくさん付いた。
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大きな枇杷にするためには1本の枝から取れる実を3個ほどに間引かなければならない。これは私の友人、遠賀のAさんから教わったもので、昨年は枇杷の袋かけの応援にも行った。
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先週、体調は悪かったが、さんさんと降り注ぐ陽射しに後押しされて、我が家の枇杷にもこのスキルを実践した。お日さまの栄養を充分に取りこまれるように、余分な実を取り除いたのだ。
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間引きして1週間、種のようだった小さな実は、ぐんぐんと日毎に大きくなっているような気がする。2ヶ月後には黄色の実をつけることだろう。楽しみだ。でも、それまでにもう一仕事。袋かけをしなければ! カラスに食べられるのはごめんだ。
袋かけも大変な作業とお察しいたします。
カラスはちゃーーんと美味しいものを知っているんですね。
負けずに枇杷ちゃんを
守ってくださいね。
自宅の敷地内に枇杷の木があるだなんて、こちらからすれば楽園のようです!羨ましい・・・♪
我が家では、昨年3年目にして、小さい実が一個だけついた黄キウィに期待大です^^!
ところで、体調が万全でない時には、あまりご無理なさらぬよう、お気を付け下さいまし。
果物大好き? 岡山は桃太郎の地元ですね。桃は昔から仙人の果物としてあがめられてました、孫悟空も桃の番人でしたね。
見よう見まねで剪定しましたが、今のところうまくいってます。美味しい果実ができるのを楽しみにしています。
そうでした、からす騒動がありましたね。本当にサザエさんでした。カラスは頭がいいんです。生ゴミなんか覚えられたら大変です。きちんとゴミ袋を縛って、所定の日に出すよう、決まりを守ります。
農協に枇杷の袋を売ってるんです。それを買ってきちんと袋かけします。今年はなぜか大量に実をつけました。半分は来年に残しておきたい気持ちです。さぁ、どうなることでしょう!
やはり、九州は南国なんでしょうね。枇杷の木はあちこちで生えています。実が多くて小ぶりなので見向きもしないようですけど、枇杷農家は大きく育てて商品になるうように、管理しています。北国は果実は少ないかもしれませんが、その分、他の恵みを受けてると思います。錦秋の絨毯なんか、素晴らしいと思っています。
キューイ、できればいいですね。楽しみでしょうね。
でも、ハウスを撤去したので枯れてしまいました。
枇杷、利用者さん宅の庭にもありますが、放置されているので実はほとんどなったことがないそうです。やっぱり細やかな手入れが必要なんですね。そのお礼に実をならせてくれるんですねぇ(*^_^*)