farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

超多忙の季節

2009-04-18 22:13:19 | 地域文化力
忙しいのに、母の付き合いで美容室に行ったり、ちょっと調子が狂う。でも午後から三男が帰ってくれて大助かり。午前中は畦塗りも荒鋤きもと心はあせる。先ず田においていたトラクターでどろねり。でも毎年逃げ込んでしまう箇所で今年も懲りなく落ち込んでしまって、さあ大変。でも機械屋さんの黒田さんの電話して対応。荒代もしてくださった。もうこんな事に慣れてしまってああやっちゃたという感じで気にしないことにしている。
午後からは三男と畦付け。慣れない彼には大変そう。でも気分的に大変助かりました。一人でしていると、のどがからからになるくらいしています。でも今日はこの間の水路の修理の件でしゃべっていたり、なんとなく無駄な時間の過ごし方でした。水路の件はらちがつかず、相変わらずののらりくらりの田舎スタイルです。今はあまり真剣にかんがえずと思っていたのですが新しい農事組合長は役が過ぎるのを待つだけと公言して憚らない方でこんな役員さんに取り合っても仕方がないとは思いつつ、いなかのおっさん達の考えている事が理解出来んと私。相手怒っている。又男の方を怒らしてしまった!昨年の焼肉パーティーの件にからんでいるので、この件にも言及した。義父の忌が明けないので、参加しないといいながら、中山間の役員の指示に従って、気張って焼肉焼きをしていたのである。
お宮さんのお祭りに中山間の慰労会なんてしなくていいのに突然した田舎のおっさん達は一体何を考えているのかと、昨年の事を思い出し、同じレベルの思考だなあとあきれる。
中山間の長に対する文句は言っているくせに、指示に従う、還暦過ぎのおっさん。
ただ役が過ぎるのを待つだけの役員さん。田舎の役員レベルがこんなだから村がよくなるわけがない。山の奥の奥での村のあり様はこんなです。
年に2百40万くらいの中山間補助が出るので、芯から村をよくしようと言う、心意気にかけているように思う。

思いがけない水路の件から昨年を思い出し、ため息が出ます。
又有能な農事組合長を怒らせて私。おとなしくやんわり、アサーティブにと心がけていたのに、田舎のおっさん達には無理、無理、無理。
次の手を考えている私。女一人だと思ってなめないでねと私の強烈な言葉。
私もますます強烈になる。恐い!
コメント
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