farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

キャベツ育苗中

2009-07-30 12:24:37 | Weblog
この頃苗を買っていたが、昨年野菜の学校で苗の作り方の習ったので、育てています。
全て発芽し、嬉しい。でもちょっと徒長しすぎなよう。昨日の講習会で習った事、つまり箱の下にげたをはかせるといいとのこと。早速実行。いい苗にしたいと思っています。もうすぐ、ポットにとって、苗をお盆すぎまで育てます。今年は順調で、レタスとミックスして植えつける予定です。虫よけ。所謂コンパニオンプランツ役がレタス。
ちょっと本格的に私の野菜作りが始まります。
山際の涼しい畑なので、ほうれん草も作ります。初めてです。どうなるかお楽しみにしてください。ヌートリアで出てきて食べられるかもしれません。キャベツはサルもいのししもヌートリアも触らないと思うのですがどうでしょうか。
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忙しい一日

2009-07-30 11:57:04 | Weblog
野菜の搬入も遅くなり10時ごろになりました。でもお客さんと出会う機会となります。ルバーブを見ておられる赤ちゃんを抱っこした若い方。昨日ルバーブを買ってくださったそうで、又買ってくださいました。ルバーブのはなしをしていると、高校時代の友達に出会い、ルバーブを紹介、見本の私の作ったジャムをプレゼントなどでルバーブで盛り上がった時間です。
大きなスイカを抱えて陳列していると、男の方に声をかけられ、野菜の話。彼は舞鶴のほのぼの屋というフランスレストランのシェフ。京都の方で西加茂でフランスレストランのオーナーシェフをされていたそうです。一度、田舎生活に馴染めない頃、海の見えるレストランでコーヒを飲んでいたとき、流れていた曲が気に入って教えてもらい、買ったことなどおしゃべりしていました。その時に聞いていた方がこの糸井和夫さんだったかもしれません。
一度私の畑を見たいとのこと、勿論O.K.
興味のある方は舞鶴 ほのぼの屋で検索してみてください。
海の見える素敵な場所です。

午後昼寝をしていると電話。農協の方からで、連絡し忘れたけど、今から来てとのこと。へえーと言いながらしかたが無いので、寝ぼけ眼で出かける。
食品表示や秋野菜作りの講習会で寝ているよりましな午後でした。
又1日にある農の教室の打ち合わせも出来てよかった。野菜カレーを消費者家族を迎えてします。

こんな具合で忙しく夜はグーグーグー。よく眠りました。まだ梅雨空なので疲れがたまっています。

こんな中でツバメの兄弟がほっとさせます。
見ていると、彼らからもしっかり観察されています。
玄関の板に大きな蜘蛛が網を張る準備。取らずにおいておこう。ダリも観察しているようです。
蜘蛛の網の編み方にも感動した事があるので、再度観察します。
子供の頃は見向きもしなかったのに、60過ぎてまた子供に還っているようです。

あけない梅雨空。出始めた稲穂も元気が出ません。
3日にはモチコメの羽二重に補肥をやります。
イネも人間も不順な天気模様に調子を壊しています。
毎年こんな調子で悪くなるのでしょう。
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