farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

とんぼ

2010-08-30 20:30:02 | Weblog
黄土色したトンボが沢山飛び始めました。赤とんぼとは違うようです。
シオカラトンボやオニヤンマなど見なくなったなあと思っていたら、お昼頃、オニヤンマが家の中で飛んでいました。一匹だけです。
かわいそうなので逃がしてやりました。
おはぐろトンボも見なくなった。
赤とんぼはもうすぐでしょうか。
暑いのに、トンボが家の前の田んぼで飛び交い、なんとなく季節が変わり目なのだとおもいます。夜は虫が懸命に鳴いています。こーろぎでしょうか?
暑いあついと言っているまに、季節は着実に進んでいます。

暑さを避けて図書館に向かいましたが休館日。それではと本屋さん。本二冊購入。
その後スイミングスクールの案内をもらいにスクールへ。でもここもお休み。
近くで、米乾燥機3台、大きなコンバインがある倉庫で乾燥されている方がおられたので、その倉庫について伺いました。農機具が高額なので近所の6人で共同で管理運営されているとかでした。いい考え方です。私の村ではみな夫々でかんがえられないことで、新鮮なあり方で関心していました。なんとその相手が私の名前を言われるので、何故?
高校の同級生とのことでした。変わっていないなあと言われました。本当?
私は相手が全く思い出せないが、そろばん教室で一緒だったらしいです。まだおてんばだったころで、小学生時代。そしてその頃と変わっていない私?
思いがけない出会いで、昔は男の子と話した思い出がないのに、今はなんとべらべらしゃべるわたしでしょうか?恥かしさがなくなったようです。つまりオバサンにはなって?いる。
私達、ベービブーマー世代は半分位の同級生が同定できない。多すぎた私達。
小学時代の私ってどんなんだったのでしょう。教室が始まる前、紙芝居を見ながら水あめでもなめていたでしょうか?おかっぱ頭の、ほっぺが赤い子だったはず。
自転車で転んでは、膝に赤チンをつけていた思い出があります。オバサンになったけれど、そんなに変わっていない私。私は私です。
久しぶりに小学生にもどりました。
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家で避暑

2010-08-30 13:17:34 | Weblog
朝6時過ぎ、なすやかぼちゃを搬入。軽油を買って、倉庫へ。込み合って入っているトラクターを出せるか、気にしながら、落ち着いて先ずコンバインを出し、トラクターを出して、即畑へ直行。もどってコンバインを再度格納時、朝早いのに、出勤の
車。私のコンバイン、のろのろとバックで久しぶりの運転なので、いらいらさせたことでしょう。ごめんなさいと心で言って、何とか無事納められて良かった。帰宅後、また畑へ。
トラクターに乗るのも久しぶりで心を引き締めて運転。慣れれば、退屈するエンジン音。土煙をあげて、ジャガイモもごろごろでてくる。水を撒いても助けにならず、2時間位畑で行ったり来たりの耕運。

最中近所の方が携帯持っている?とのこと。稲刈り中の老夫婦で、おじさんが頑固で、機械も調子が悪いとのことで、早速私のお気に入りの整備士さんに電話。至急来て!
信頼できる彼は即登場。やはり部品交換の「必要あるツラブルでした。
80歳代のおじさんご機嫌で稲刈り続行でした。
足のお加減が悪いのですが、まだしっかり現役です。
母にしても、このおじさんにしてもまだまだヤル気まんまんです。
普通なら介護されてもいい年齢なのに、二人共まだテーラーで畑や散歩をされる元気さ。
すごいです。
田舎の老人にはする事がいっぱいあり、ぼけている閑なしです。
私もそんな風に老いて生きたい。

午後から再度鋤きなおします。
5時過ぎから畑へ。

稲刈りは6日頃、三男とします。真昼の稲刈りです。熱いぞ。
コメント (2)
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