farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

田鶴均さんのすぐき漬け

2012-03-06 18:49:51 | Weblog
やっぱり、京都洛北の田鶴さんのすぐき漬けもおいしい。ベージュ色の太い蕪、乳酸発酵ですっぱい、いい香りです。上品な香り。
とても満足しています。

やはり私のは、発酵不足で酸味が足りません。でも何とかできました。
でも一番は京都の農家、田鶴さんのすぐき漬けです。
ご飯とすぐきだけで満足します。
さっぱりした、お味は、都の味です。
私のお気に入りのおつけものは、すぐき漬けです
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啓蟄の候、そろそろ

2012-03-06 18:36:02 | Weblog
昨日は啓蟄。虫も出てくる季節。私も虫に負けじとごそごそと動きます。
やっと体も動きやすくなりました整理を開始、まだ中途ですが、やっと、春の気配を感じて動けます。玄関先の壁のようだった雪も溶けました。しかし、まだ田畑は白一面です。
草も伸び始め、私に抜かれています。今抜かないと、農繁期になると、絶対家の周りの草は引く間がないので、少しずつ始めています。
ハーブも雪の中で逞しく、ポット取りをしました。
クリスマスローズもきれいに咲き始め、玄関だけは春のようです。
東京に行くまで、することがいっぱいなのですが、少しずつかたずけていきましょう。
チケットも取りました。用意も周到に。

そんなあわただしさの中で、今期最後の観音講と室内楽のコンサートが控え、農協の研修旅も迫り、なんとなく落ち着かない日々が続きます。
これらが終わると、いよいよ、農の季節です。
田んぼと畑の仕事がどっと迫ってきます。
5月の田植えを頭に入れながら、仕事が待っています。
まあ、慣れてきたので、何とかやり抜くでしょう。

本当に啓蟄になると、やっと人間の体も目覚めます。
今日はなんとなく暖かです。でも。まだそのうち雪?ですって!
季節の変わり目、風邪をひかぬようにしましょう。

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