farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

稲刈り終了   平成26年度

2014-09-15 21:14:50 | Weblog

やっと今年のコシヒカリの稲刈りがおわりました。

あと一度、モチ米脱穀に使うコンバインですが、洗車して、倉庫へしばらく保管。

ネット、ライト,支柱、コンパネ、すべて回収してきました。

終わったら、京都国立美術館に、ナシ狩りにと思っていましたが、

畑仕事が面白くなってきて、母の見習いをしようとおもいます。

何でも、愛情を注げば注ぐほど、こたえてくれる実感があるからです。

応答性です。人にも野菜にもです。

  -----昨夜も遅く、パンパンと音がします。

鹿も泣いていました。すぐ飛び出すはずですが、入浴中で大丈夫かなと気にした夜でした。

やはり私の田に命中のパンパンの残骸発見。新たなイノシシ侵入の形跡あり。

でもお相手が田で苦戦している姿を見ると、しょうがないなあと寛容な私でした。

腰が痛い、足が痛いと言いながら仕事をされているので、夜中のパンパン音さんに我慢しましょう。かわいそうになってきました。来年は新たな作戦を練りましょう。

花火のようなものをほり込んでおられました。イノシシも音を聞いて大はしゃぎの夜だったのでしょうか?

相手に問うと、合点の行かぬ答え。

そうですか!

応答する気力失せます。

 

私も年を取ったら、いじわるばあさんになるかもしれないから、この辺でピリオッドを打ちましょう。

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最後の稲刈り

2014-09-15 05:16:22 | Weblog

今年最後のコシヒカリの稲刈り予定しています。

これから早朝なのですが、乾燥機のもみを排出してから10時ごろから開始。

湿気た田が少しあるのですが、何とかクリアーできそうです。

不慣れな頃は、よくコンバインやトラクターを沈めて大変でしたが、最近はそんなことはなくなり、10年経過すると、我乍ら感心するほど、操作が上達しました。見よう見まねのこれまででしたが、ちょっと一歩前進、母の畑の見習いもできるようになり、時間の蓄積の大切なを感じます。何事も辛抱が大事。

 

コメント (2)
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