farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

早朝の静けさ

2018-04-22 05:41:38 | Weblog

5時に目が覚め、カエル達のコーラスは今も続いている。

毎晩カエルのコーラスが子守歌のように聞こえる。

朝日がのぼりつつあり、台所から明るい光がさしてきて、平和な時間です。

 

さて、今日は、昨日からの畑鋤です。往復1時間を要するので時間もかかり、単調さに

なかなか終わりません。午前中で終わらせ、畝上げ。その後母は何本のスイカ苗を注文するのか調べます。今年も母はスイカ作りに心を注いでいます。生きがいになっているようです。もうナスとキュウリは定植しました。何本もの苗を一人で植えています。

長いホースもあっちへこっちへ引っ張り、水遣りもしています。

作業の状態は健康を知るバロメーターになっています。

これから暑くなるので、半日だけの出動になります。

 

午後からだと4時頃出勤です。6時まで約2時間の滞在時間で十分です。

私が95才になって、やれるか、大きな疑問です。

7ケ月になるひ孫の朗らかな声も大きな疲労回復剤の様です。

これから少しだけ洋野菜の調整をし、スーパーの店頭に運び、

畑鋤続行。

それが終われば私の畑の、これも長い畑に畑鋤です。

忍耐とこつこつした働きが求められます。

山に囲まれ、青い空を眺め、まるで絵の中にいるようで、地味な仕事を

今日も懲りることなく続けます。

子の多忙期を終えたら、大阪山崎にあるサントリー美術館でウイリアムモーリス展を

見に行こうとひそかに考えています。

何かをぶら下げて、今日も励みましょうっと。

コメント
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