farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

田んぼ仕事

2018-04-20 21:20:26 | Weblog

やっとあらしろを終えました。

お天気のっ人気のない山里で、泥の海を作りました。

昨年作付けしなかった小さい田には、色んなものがいます。黄緑のカエルがぴょんぴょん。あめんぼうがすいすい。

ミミズがふにゃふにゃ。いっぱいです。豊かさにびっくりしました。この小さな田には除草剤を振り込むのを止めたいと思いました。

私が求めている土はこんな田んぼの中にありました。

小さな生き物が生きている土って、ほっとします。

こんな小さなものに気が行く余裕がうれしいです。大事にしなくては。。。。

玄関先ではツバメが古巣におさまってぴちゅくぱーちくとにぎやかな事です。

こころが下で寝そべっているので、ツバメ達も安心して恋の歌を歌っていますね。

 

母も元気に夏野菜の定植で忙しそうです。

トマト、30本、キュウリ、30本、ナス50本、スイカ80本、、他のまくわなどが植わる予定です。

母の仕事です。私はノータッチです。見てるだけです。

95才になる母はまだやる気満々です。

もっと早く畑をすいてやらなければと明日、畑鋤です。

母の元気に追われます?

私もそろそろコットン畑鋤を始めなければ。。。。

畑では、ビーツやルッコラが芽を出し、あらあら忙しい。。。。

でも、さわやかな季節なので、今は結構楽しんでいます。

 

 

 

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燕が戻ってくる頃

2018-04-20 07:22:40 | Weblog

其のころ、やっと人間も元気を取り戻すのかもしれない。

私は、今ス―パーの野菜、シャレな野菜エンダイブを納めて帰宅です。

早起き鳥のなりました。

エンダイブも秋に鹿の標的になりましたが、残りを大事に育てていました。

ユータン以来の私のこだわり野菜です。

この野菜のおかげで素敵な友達にも出会えました。

ずっとこだわって育てたい野菜の一つです。

野菜を通して自分を「表現したい気持ちです。農業によろよろたずさわっているプライドでしょうか?

燕も軒先でにぎやかにさえずっています。近くの田も泥の海になり、巣の改装に忙しくなるはずです。

昨年はヒナたちをヘビに狙われて警戒していましたが、少し緩んだのでしょう。

犬のこころにしっかり守りをしてもらいたいです。

そのこころも初夏を迎え、暑くなってきたので、畑への誘いにも乗ってきません。

私、家でごろごろしているわと言わんばかりに、家に戻ります。

犬でも予想ができるのです。

燕ももどり、家族が増えた感じです。

早朝は爽やかな、山山ももくもくし、元気に満ちるようになり、いい季節です。

昨日は畑鋤で寝坊助かえるがぴょん、ぴょん飛び出してきます。

土と同色で敵に狙われないように、準備周到です。ヘビに狙われないようにとエールを送りたいです。

土の上でも様々な生存競争が展開します。

農繁期の疲れた身心を小動物達が癒してくれてうれしい。

大事にしたやりたいと思います。

さあ、これから田んぼのあらしろをします。

無理なく、楽しんでこれからの季節を味わいたいものです。

 

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