朝から雨。農機具屋さん、肥料屋さん、リフォーム会社の支払いが一番の仕事でした。
次は社役所の市民課へ、その後旧土地資料を求めて法務局へ。
終われば、歴史資料館へ。
途中高校時代の友達から電話で同窓会の資料を渡したいとのことで、途中お茶をしました。
代金を支払うつもりでいたのに、受け取れないとのことで、ちょっといやな気分でした。
その後歯医者さんへ。
帰宅して犬の散歩をしているとなんだか公民館へ急ぐ車。
そう今夜は台風被害を受けた当地、昭和28年の頃です、二人の子供さんが亡くなられた山津波におそわれたのです。
私は6才でした。
その経験作文を使われての朗読劇がある日だったのです。
急いで帰り、母を連れて出かけ、ぎりぎりセーフで被害の様子を疑似体験しました。
この間の北海道のこともあり、身近な自然の脅威を意識した今夜です。
フルメニューで書ききれない一日でした。
自然の前にあまりにも小さい人間。
もっともっと謙虚にと思いました。