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farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

一息ついてまた赤毛のアンの世界へ

2018-09-29 19:50:07 | Weblog

70プラスワンを目前にし、季節は秋、読書の秋の到来です。

100分で名著の案内に惹かれて、再びモンゴメリーの赤毛のアンの世界に浸ります。

おばあさんになっても、まだ何故か惹かれます。

孫娘に負けぬくらい若返ってアンから元気をわけてもらいます。

 

今日は台風前の雨の中、午後から医療フォーラムの人生100年時代の健康とはを聴いてきました。

健康の大切さを改めて感じいって、新しい漢方医さんの明瞭なお話に惹かれました。

簡単明瞭なお話で前の席でじっくり聴いてきました。たまに学生のように、真剣に新しい話に耳を

傾けれることで、リフレッシュしました。

常日頃はもんぺ、エプロン姿か、ジーン姿のカジュアル。

でもたまにはワンピースで,アクセサリーで整えてでかけるのも気分転換でいい。

久し振りにスカート姿でした。

午前中は近所の田の埋め立てでちょっとデメリットを受け始め、対策で忙し。

中山間地の農業の在り方、また認知症の様相を帯び始めたご夫婦に埋め立てに際しての理解度がどれほどなのか

とても冷たく、寒い印象を受け、びっくりしました。

親しい方なので、あまりの程度にびっくりしました。

我身にも迫りつつある現実とは言え、どんな手助けがしてあげられるのか、悩ましい問題も切迫しています。

理解されて埋め立てを申請されたのか、とても心配です。

粗悪な土砂で埋め立てられ、そんな田から畑に栗、ももを植えられる予定とか、なに埋め立てなくても可能なのに、何故なのか?

わずか一ケ月のなかで申請,「許可、実行。その早い事。ご夫婦は認知症寸前のようなのに、何故、何故のおもいでした。

なんだか重い問題を含んでいるように感じています。

こんな現実なので、アンの世界に飛び込みたくなります。

農業と高齢者問題、重い課題です。

コメント
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