farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

指揮者 小林研一郎さん 

2019-02-14 10:41:23 | Weblog

 

ラスキー寒い小雪舞う日、おはぎを作っている最中、ダニーボーイのメロディが流れてきました。

良く見ると、こばけんのニックネームをお持ちの小林研一郎さんでした。

私の知っている小林さんは若かった。

でも今見ると様子が少し違っていたけれど、とても懐かしく手が止まり、見入ってしまった。

若い母親だった私は息子達を連れてコンサートに行ったものです。

其のころ、まだクラシックは遠い感じがしていたけれど、雨傘をさして指揮される様子で、こころが動いた経験がありました。

音楽に近くなったのもそのせいかもしれない。

今、演奏や、アンディウイリアムズの歌を聴きながらとても懐かしい。

お勤めをしている頃、アンディーウイリアムズがひょいと京都、山中入ってこられて、サインをもらったこともあったわ。

70才代になるとなんでもかんでも懐かしくなるから不思議。

昨夜はピアノの番組を見ていて、またピアノを習いたいなあとおもったりもした。

そうだ、ダニーボーイが弾けたらいいなあ。

懐かしい。あちっやこっちへ引き回された息子達は覚えているだろうか?

いやいややらされていた三人にしたら、嫌な思いだけが残っているだろうか?

私は、まだピアノに心をひそかに寄せている。

京都でアメージンググレイスを弾いた発表会も「経験したっけ。

息子達が使わないほこりだらけのピアノで何かを忘れようとしていたわ。

続けていたらと思うけど、今からだってありかもしれない。

思い出と共に、音楽がついてくる。

今も使われていないピアノは京都の家。

ひょっとしてもうすぐ生まれてくる孫娘が弾いてくれるかもしれない、いつかおばあさん

の想いにいつかきずいてくれるだろうか?

渋い小林研一郎さんのお話も良かった!

若がらせてくださいました小林研一郎さん!

らららクラシック、いいね。♪音符🎶

 

コメント
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