farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

啓蟄を前に

2019-02-20 06:21:48 | Weblog

春先の光が目覚めさせる季節が巡ってきて、今年の啓蟄は3月6日。

私のなまけ虫もなんだか落ち着きません。

忙しくなる前に、いろいろとかたずけておきたいと思っているのに、つい油断して軽装で

土にたつと、てきめん膝が痛む。冷えに敏感な年頃なのを忘れていました。

無理が効かぬ年齢だと、エンディングノートを書く必要にせかされる年齢なのだと、体のシグナルが静かに

教えてくれます。

そんな中、冬ならではのミニ同窓会も何度か、病院チェックも怠りなくしなくては、もう体のメインテナンスが

優先事項の一番です。

新築祝いにも、三男家族の念願の出産も迫ってきました。女の子がもうすぐ生まれます。

おばあさんは、忙しくなる前、かろやかに飛べずとも、出かけましょう。足取りがちょっと痛いかな。

   今日は、母の美容室、病院への付き添い。合間に「私も整骨院へ走りましょう。

高齢前期になると、余分な用も発生し、このように徐々に老いを深めていくのだなあと嬉しくない

感慨に包まれます。

幼い子供達からチャージしてもらわなくっちゃ。

さあ、

これからの田時間、畑時間をゆっくり過ごしたいものです。

心におーダニーボーイの詩を秘めて。

英語の歌詞、やっぱり響きます。

何気なく聞いていた歌が沁みます。

そんな年になったのだとおかしいような、寂しいような。。。。。。。

 

 

コメント (2)
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