春先の光が目覚めさせる季節が巡ってきて、今年の啓蟄は3月6日。
私のなまけ虫もなんだか落ち着きません。
忙しくなる前に、いろいろとかたずけておきたいと思っているのに、つい油断して軽装で
土にたつと、てきめん膝が痛む。冷えに敏感な年頃なのを忘れていました。
無理が効かぬ年齢だと、エンディングノートを書く必要にせかされる年齢なのだと、体のシグナルが静かに
教えてくれます。
そんな中、冬ならではのミニ同窓会も何度か、病院チェックも怠りなくしなくては、もう体のメインテナンスが
優先事項の一番です。
新築祝いにも、三男家族の念願の出産も迫ってきました。女の子がもうすぐ生まれます。
おばあさんは、忙しくなる前、かろやかに飛べずとも、出かけましょう。足取りがちょっと痛いかな。
今日は、母の美容室、病院への付き添い。合間に「私も整骨院へ走りましょう。
高齢前期になると、余分な用も発生し、このように徐々に老いを深めていくのだなあと嬉しくない
感慨に包まれます。
幼い子供達からチャージしてもらわなくっちゃ。
さあ、
これからの田時間、畑時間をゆっくり過ごしたいものです。
心におーダニーボーイの詩を秘めて。
英語の歌詞、やっぱり響きます。
何気なく聞いていた歌が沁みます。
そんな年になったのだとおかしいような、寂しいような。。。。。。。