farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

マイ ドクター

2019-02-21 20:45:03 | Weblog

寒い日でも病院へ。母と私の定期点検です。

母を美容室へ、その間に私の整形へ。

膝が痛むので別の接骨院での処置、それが終われば、次は母の病院へ。病院のはしごです。あっちへこっちと

回っているうちにお昼ごはん,

簡単昼食をとれば、私の歯科の予約をすっかり忘れての遠くのショッピングプラザへ走る。

ひろい店頭では、母が迷子になり、またあっちへこっちへと、ぐるぐる回り。

花やキャベツの苗、培養土を軽トラにいっぱいの買い物です。

郊外型のショッピングモールが当地にも現れました。

これで、ますます市内の商店街はシャッター街です。

変化が大変早くなり、格差も明確になって、スピードの速いことにびっくりです。

今日は、昨日忘れた歯科点検。

舌の荒れも気になって点検。問題ないと言われるが最近のガンの話題に影響されて落ち着かない。

最近、年を取ると、病院通い、薬が関心事となり、こまったことです。

 

こんな中、やっと私のまいドクターを決めました。

母と一緒でしたが、違うドクターにしました。

母の知り合いの方で、そのドクターのお母様とは私も知り合いです。

これでやっと安心してかかりつけドクターに定期点検をお願いしたいと思います。

ずっと多くのドクターの中で、誰にしようかと考えていましたが、やっと決定です。

白衣を着ない、身近な感じのドクターでアメリカでも教えておられたそうで、経歴が紹介されているのが安心印です。

やっと決めました。マイドクター。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

環境を考える

2019-02-21 20:15:33 | Weblog

田舎の夜は漆黒の闇のようなものでした。

月や星星がきらめいて、空気は引き締まり、私の自慢の田舎の大切なものでした。

それなのに、近くを走る高速道路わきのサービスエリアのあの異常な明るさはその光だったのだと後で知りました。

最近はカバーされているのかあまり気にならなくなりました。

しかしです、市道にはしらぬまに外灯がつけられ、明るくなったのはいいのですが、ショックでした。

夜の闇が消えて、都会のような光景になってしまっては、夜の星空など眺めれません。

これが田舎の良さ、売りだったのに、がっかりです。

確かに子供がクラブを終えて帰宅するには、暗いかもしれません。

私達もそんな暗さの道を通学していたのに、、、、、

道路の横は田んぼが並んでいます。

側の稲の生理障害がとても気になります。

植物も夜の暗さが必要でしょう。

明るくって、実を結ぶのをわすれるかもしれないのに。

最近そのことをテレビで放送していました。

皆が見ていてくれて問題意識を持ってくれたらいいなあ。

もう一度、田舎の良さを再認識したい。

私の家の前に外灯がならびませんように祈りたいです。

原発を動かして、夜間余剰電力を使いたいでしょうが、別に考えて欲しい。

皆忙しく動きまわされているうちに、大切なものを奪われない知恵を身につけたい。

夜の空の美しさにきずいて欲しい。

私達先人が次世代に残せる大切なものが、自然です。

もう人工的な明るさは必要なしの田舎になってほしい。

とても目障りに思います。

こんなふうに思うのは、私だけなのかしら?

子供達と無限に広がる宇宙を眺めたいです。

知らずしらずのうちに大切なものを失っていくのは怖い。怖い。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする