farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

高槻うどん餃子

2020-03-02 07:16:01 | Weblog
そんな餃子があるなんて知りませんでした。
二男一家のみてね動画の中にパパと孫の料理場面がありました。
お好み焼きかな、サラダかな、なにか白いものが入っていてなにか わかりませんでした。
つい何を作っているの?
お嫁さんから、高槻うどん餃子との返信メール。
冗談の餃子かなと半信半疑でした。
でも今検索をかけるとありますあります、高槻うどん餃子。
びっくりです。
二男と孫は楽しそうに混ぜています。
もう彼等もすっかり高槻市民となり、その食習慣に馴染んでいるようです。
やれやれ安心したおばあさんです。
新築の家も構え、京都人も大阪の人になりました。
父子が楽しそうに作っているのがうれしいです。
新しい土地にも馴染んだようで安心です。
二人の孫達も健やかに育っているようで、安心、安心。
月一の写真、動画、おばさん達の健康薬です。
パパっこのふたり、可愛い!
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外からの視点

2020-03-02 06:23:28 | Weblog
少し春めいてきた早朝の静けさの中で新聞を開くのは、楽しい事の一つになっています。
母が真っ先に開いていた新聞ですが、今は母睡眠中。ゆえに私が一番に開く。
ゆっくり文字を追い、色々な考え方に出会います。
今朝は村上春樹文学の評論です。
インドネシア人の経済学者だったヤスミンさんから村上春樹の本を紹介されていましたが、読んでみたもののピンときませんでした。
その後も読んでみましたが同じ感じで良くよさがわかりません。
しかし今朝、村上春樹の解説を読んでみるととても興味がわきました。
日頃漠然と抱えているこころのもやもやを晴らしてくれるような内容です。
その問題を扱っているのが村上春樹文学なのだとなんとなくわかったようなかんじです。
また新たによんでみようかなと思いました。
忙しく過ぎゆく中でちょっと時間を止めてみたいと思っています。
忙しくなってきた今、無理かもしれないが、少しずつ読みたいと今朝思い立ちました。
俳句との出会いも外から、アメリカ人教師だったマートからの一冊の俳句の本でした。
その時何で?と思っていました。
今思うと、二ホンにはいい文学があるのだよと少しあメリカナイズされかかった私への無言の贈り物だったと思います。
一緒に生活したり、働いたり、出会った外国の方々から、何かいつもヒントをもらっていたような感じがします。
そしてたくさんの時間を経て、その意味を知ります。
なんでも時間がかかります。
デジタルの世界でまごまごしていて、アナログ的な世界にとても惹かれます。
新聞をしっかり読むこともその一つです。
もやもやしていたことがスキっと晴れていくような、村上文学はそのようなことを扱っているのだということを、知りました。
すべてのひとがもやもや感じている事柄を文学を通して語っているのだと納得した早朝です。
ヤスミンさんからの聴いてからもう何年になるのでしょうか。
今もカナダに住んでいるヤスミンさんとの交流は続いています。

 近所の方々同様遠い外国の友達からもいろいろ教えられ、学びって楽しい。面白い。
外からの視点で見方も深くなって欲しいと思うおばあさんのきずきでした。

昨日は畑を鋤きました。まだまだいっぱい鋤きます。
トラクターで鋤けばいいものを中型耕耘機でゆっくり。
夏に向けて畑のパッチワーク作りも楽しくなるはずです。
70才代って老化もありますが、なんだか見えずらかったことが鮮明になってきて面白い。
今日は白内障治療から一ケ月後検診。あまりぱあっとしませんが、一件落着です。
色んな事のあれやこれやの日常ですが、一つずつコツコツと歩むしか道無しです。
休み休み
あるきましょう。
母、睡眠中、犬も睡眠中、静かなストーブだけの音。静かな時間、黄金時間です。
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