farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

病院、再会の場

2020-03-03 05:10:59 | Weblog
昨日は眼科検診の日でした。1カ月半後のチェックあっぷ。
受付後、座っている女性が目に付きました。
あれれ、誰々ちゃんじゃないの?と私。そうとの返答。びっくりしました。久しぶりの出会いでした。
私達の世代は眼科受診もしなくちゃならなくなり、待合室での会話でした。
幼友達でした。
両眼を手術したとのことで共通の話題です。
彼女は遠くの海辺の村に嫁がれ、子供時代の思い出話で花が咲きそうでした。
交通アクセスがとても不便なので、送ってあげるからもう少し待っててね。
と告げ、診察室へ。
ちょっとすっきりしないのは、目が乾燥しているからとのこと。つまりドライアイらしいです。
目薬をもらって、古い長年の友達と家路へ。
小さな町でも、遠い道のりで、高齢者にとって大変だと痛感する日でした。
前回も村出の知り合いに出会い、高齢になると、病院が再開の場になり面白いです。
ただただ懐かしさが蘇り、少女にすっと還れるから不思議です。
今この年になって、母が病院に行くと誰かに出会い、しゃべっていたことが思い出されます。
その母も行っても知り合いに出会うことなく寂しい事だろうと察せられます。
これから私達団塊世代、病院で出会うことが多くなりそうです。


帰宅して、今度は母の病院へ。
痛む膝の再診。水を抜いてもらったとのことでした。
母は納得し、安堵したらしく、病院ツアーのような一日で疲れました。
幼友達も男の子三人、男兄弟の中で育っているので、言葉使いが男っぽくって頼もしく思われました。
彼女も頑張っています。私はボチボチです。
たまには病院通いも良しとしましょう。

今日は畑鋤を続行する予定。
サニーレタス、ネギなど定植待ちが控えています。
ジャガイモも其のうちに、あれもこれもが私の出番を待っていてくれるとポジティブに考えましょう。



コメント
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