farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

幻鳥至る

2020-04-12 19:42:05 | Weblog
つばめきたると読むらしいです。
昨年は玄関先のblueberryやジュンべっりーの木にたむろするやまどりを恐れてか、ツバメが戻ってきませんでした。
冬思い切ってジュンべっりーの木を切り倒しましたが、多分今年も燕は戻ってこないだろうと諦めていました。
しかし、家を覚えていてくれて飛んで、古巣を点検しているようでした。
まだ定住せずどこかで待機しているらしいが、前の田んぼに水が入ったら、多分戻ってくるでしょう。
私達も犬も待っています。
言い伝えによると、ツバメが巣をかける家は栄えるとか、ならばさおさら戻ってきてねと待つわたしです。
日々いろいろありますがほっとする季節です。
美味しそうな新きゃべつ、高菜、色彩豊かなレタス類がなお一層私を生き生きさせています。
孫達も家族でだるまさんがころんだとおにごっこあそびをしています。
今だるまさんがころんだ!
私達の頃は、ボンさんが屁をこいたと言っていたように思い出します。
孫達もわくわくして遊んでもらっています。
皆愛らしい。
ほんのつかの間の子供達に「姿、親達にはしっかり楽しんでもらいたいです。
まるで竹の子のような成長ぶりなんですものね。
一瞬一瞬を「大切にねです。97才になる母も私も元気に畑で遊べるのはラッキーの一言に尽きます。
おわりが来るまでたのしみたいです。
コメント
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