farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

シドニーポワチエさんの死

2022-01-08 10:29:42 | Weblog
アメリカ映画の黒人俳優の方です。
また私の思い出話になってしまいます。
1968年アメリカ東部のペンシルべいアのレディングで見た映画に出ておられた方です。映画名は招かれざる客でした。ダスチンホッフマンの卒業と二本立てで見たものです。
どちらの映画も私に影響をえたようなもので、新鮮でした。
ずっと私の中で響いているような映画の二本です。
その中で黒光りの肌で弁護士役だったと思うのですが、娘が連れてきた相手にびっくりの両親の在り方を描いた映画でした。
何人かと一緒に見たのですが、皆ちょっとショッキングな感じでした。
印象的な映画だったので、其の俳優さんの死を知って、ある時代が去ったのだと確信しました。
54年前のアメリカで観た映画を思い出しました。
年を重ねると、一つの言葉でいろいろ思い出がよみがえり、新鮮にこころを動かします。
70才代中盤にさしかかると、思い出ばかりになっていきそうです。
ああ。懐かしや!20才の私もいろんな新しい事に巡り合っていました。
これからも新しい事に出くわしますように。
映画好きさんがいらしたら、見てください。Guess who is coming to dinnerです。
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犬のこころもおばあさんも

2022-01-08 09:16:07 | Weblog
99才になる母と9歳の犬のこころ、朝起床したが、再び眠りを貪っています。
良かったです。私はまだ朝寝が必要でナシ。
七草がゆも頂いたし、目覚めて普通の生活のもどします。
さあ、さあ、と掛け声は人に負けませんが、ぼつぼつ動き出しましょう。
先ほど、建築家の安藤忠雄さんの話を聴いて元気が出ます。建築と子ども図書館の話です。古本を修理し、次に思いを繋げることも、古家を大事にすることも大切だと痛感した朝です。
我が家も100年経過の古家で、外面もれフォームしても、根がシロアリたちに食べられて要治療をずっと考えています。母が私が死んでからしてと言いますが、それがいつになるやら未定なので悩ましい。私あ中山間地で次世代が過ごるのかと考え始めると悩ましすぎる大問題です。いつ飛び込むのか私の課題です。
古書の修理は高価と言ってもお安い。家は一財産を要します。
でも安藤さんの話を聴いていると、塾考を要します。
あまりゆっくりではいけないのですが、いい発想転換もして前向き検討も大事な年頃です。
昨日からムラ半周の犬との散歩再開。犬もやっと歩く気になっているようです。
太った犬と太ったおばあさんの散歩開始。
さあ。目覚めましょう。

明るい日差しがうれしい。
倉庫に積んでいる白菜も直売所に搬入しようかな?
活動開始!

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