farm note 農便り

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母へディーへ

2022-01-06 08:47:48 | Weblog
今年の夏、99才になる母、ディー出かけました。
起きたらすぐ何を着ていくのかが課題のようでベッドサイドで考えて着替えるのが常です。
今朝は紺のお気に入りのワンピースです。薄い靴下、薄いズボン下の装いです。
寒い季節らしく整えるように言っても聞きません。冬用のブーツを買ってきているが、履きません。いつもの靴です。
聞き入れませんが、まだ色々考えて言いなりにはならず自己主張して、いい傾向です。
自分のスタイルがあるらしい。
まあ100才前とは見えないのがオカシイです。

さあ、ゆっくりしましょう。
餅つき道具をかたずけ足り、何度かたずけても、元の木阿状態のダイニング物置テーブルをかたずけて。
先ずはゆっくり朝ごはんのおもちを食べて開始。

昨日は白内障術後二年を終え、もう予約なしになったので、新しい眼科へ。
ドクターハンティングは嫌ですが、医療センターにいい先生がおられました。
ドライアイですと診断は簡単。
右の白内障手術も必要なしとあっさりです。
よかった!前は進められていました。
毎回の視力検査もなくほっとしました。
病院を変えることも場合によっては必要です。
半信半疑の患者では治りません。
信頼関係が成立しないといけないです。
若い格好いい先生で尚良しでした。
この頃になると、シェリーの詩がいつもよぎります。
冬来たならば、春遠からじ!
あまりゆっくりもしておれませんが、一人時間をゆっくり!
コメント
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