farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

高島ちさ子さんの明るさ

2022-01-05 21:56:39 | Weblog
今夜は高島ちさ子さんのおねいさんを見たいとテレビの前でした。自然なちさ子さんの姿に笑いがこみあげます。とても天然的!また息子さんのチェロデビューにも関心があり見入っていました。
其のうち、再就職時の面接の先生、古川久雄先生のご子息の古川展男さんの姿も、また彼の息子さんの姿も見られてびっくりしました。一度、高島ちさ子さんと共に、綾部に来らたことがありましたがもうお子さんチェリストらしいのがわかりました。本当に時間は進んでいます。
先生から京都高台寺での展男さんのコンサートの招待を受けこの間の事のようですし、また展男さんがジュニアの頃のコンサートにも偶然一緒だったことを思い出しました。私は三人の息子を連れてコンサートに行っていました。もう古川先生のお孫さんがチェロデビューです。先生から頂いた息子さんのCDのバッハを聴いてみたいです。
ひょんなことで昔にタイムスリップです。
30-40才代の親時代も懐かしい。
不思議な事に、20才代にアメリカのアンディーウイリアムズを目の前に見たり、加藤登紀子さんに出会ったり、色々な出会いがあったが音楽好きの父の影響なのかと今思う。
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指揮者、小林研一郎さん

2022-01-05 07:15:17 | Weblog
昨夜何故か夜目がさえて、遅くまで起きていました。
昼間は母用のテレビが居間を占領し、いつもテレビ音なので、いつもすっきりしない日々です。
母が早く寝てくれたらいいのにと思いながらでも、9時過ぎです。
それからが私の時間、貴重なマイタイム。深夜になってしまいます。
夜手帳を出して、古い手帳も出して、いろいろ計画です。
英単語も少し辞書を繰って、何故か充実した夜でした。
さあ寝ようと布団にもぐっても、頭だけが冴えていて眠れないので、スマホラジオをスイッチオン。
久し振りの深夜便に耳を傾けました。すると、小林、小林と音楽の話らしく、小林とは、小林研一郎さんなのかと、真剣に聞いていました。やはり高齢の現役の小林研一郎さんでした。

元気なお声なので聴きやすい。
昔のことを思い出しました。息子達は幼稚園児や小学生の三人を連れて近所の小学校での巡回コンサートに行き、その時の指揮者が小林研一郎さんでした。
その時、私は、「30才代で小林研一郎さんの傘をさしながらの指揮ぶりに目を奪われたのを思い出しました。体育館が音のまるで竜が上空を走っているような感覚を得たことを昨日の様に思い出しました。
この経験は以前にもこのブログで書いていたことがありますが、音の束がうねっていると感じ、音楽好きになった事を思い出しました。懐かしかったです。
まだ現役でタクトを振っておらっるとのことで、もう一度、見たい,聴きたいと思いを新たにした新年深夜でした。ちょっとスケジュールを見てみましょう。
声も若々しく、素敵です。
生の音楽はいい!いつまでもあの時の感動を忘れないことでしょう。
学生時代、東京目黒の下宿の狭い部屋で、父に買ってもらったレモンイエローのコロンビアの小さなポーダブルレコーダーに「耳を傾けていたなあ。
大きなレコードを小さなレコーダーに乗せて、ホームシックをいやしていたなあ。
若い自分にも素敵な小林研一郎さんにも再会できたような深夜でした。
もう一回追いかけっこしたい心境です。
年を取ると、いろんなことが予想外に表れて、年を取るのも悪くないじゃないですか!傘を持って指揮されている小林研一郎さんのような気分なのが面白い!
音楽、楽しい!
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