farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

稲立て協同作業

2022-04-03 18:49:41 | Weblog
朝8時からムラの用水路の掃除を皆で半日かけて行いました。
担当の稲筋を終えてから,他の用水路に合流。
もう最年配になってしまいました。女性参加は私一人ですが、もう自然になっています。共に活動していると、男性の力仕事には驚きます。やっぱり、強いです。日頃スルーしている箇所を丁寧に泥上げをし、まるで山水が走るように走り流れ、いよいよ農耕の季節を迎えました。もう畦をつけている方もいらして、田に水が入り、生き生きしてみます。
泥を上げていると、どこに行ったのかと気になっていた赤膚イモリ見つけ安堵しました。ドジョウもいました。鹿の足跡もあります。山里の田に水が張られ、生き生きしてきます。
畑仕事もおいて、今度は田へ向かいます。
先ず、あら鋤をして、水を入れ、土を練り、少しあぜつけをします。
毎年繰り返す作業なの、慣れてきましたが、腰に来ます。
腰を痛めないように、休みを一杯入れ、田植えの準備が始まります。
明日はトラクター出動予定。

土を粉々にしないように、気を付けて、鋤きたいものです。
毎年鋤きすぎて、さらさら気味で、これではいい稲が出来ません。
やっと、鋤き方、土の扱いがわかったようなおばあさんです。
さあ!いよいよです。

孫達は一年生になる子、幼稚園年中さん、保育園の3才児。
皆それぞれ元気で彼等が疲労回復剤!
さあ、おばあさんも頑張ります。
コメント
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