farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

漏水問題

2022-06-01 05:44:35 | Weblog
昭和28年の台風後の農地復旧工事が行われ、長時間経過。
問題があちこちに散見。我が家もその兆候あり。
今日は市役所の土木課の方が観に来られる予定。
緩やかな勾配を持つ我村のなかで丁度、水が集積しやすい立地悪条件の中にある我が家。台風前はのんびりした田畑風景が台風で一変したようです。
今の上の田んぼも以前は畑だったのに、用水路が新設され、田に変わり、今水ジャージャーと音を立てて流れることもあり、毎回クレームをかけるのが大変な状況。
耕地整理に際して、いろいろムラのなかでも不満があり、現代でも農地の整理に反対があり、小さな田が並ぶ限界集落寸前の景観。
下水道工事に際しても、色々問題が生じ、大変でした。
今回は農業用水路の経年劣化の漏水場所を専門家に見てもらいます。

一家を構えると大変なことが次から次と田舎暮らしも大変であります。
最近移住してこられた若者も周囲ともめ、もめ状態です。スムーズに行っていく方ももめる方も、色々です。
帰ってきて20年近くなり、問題が明確してきました。
さて、どうムラが蘇るのか、人は「忙しくさせられ、考える暇もないのでしょう。私も動き回っているだけの様に思っています。

どこでもいつでも良き、リーダーが求められています。

畑にもまだ鍵が必要だなんて馬鹿げていますが現実なんです。
世界情勢を反映しています。

ささやかな楽しみ、そろそろキュウリが、トマトが実を見せ始めました。
只々可愛らしい子供のようです。
成長を見るのが楽しみなんです。だから働けるのです。
孫に青虫取をしたきゃべつを送りました。
何匹の青虫を退治したでしょう。
ツライ仕事でした。
虫達の命を奪ってできたキャベツ、味わって大切に頂きたいと思います。
そんなことも孫達と話したい。
一回切の人生をより良く生き抜く事を身近な所から話したいです。
自分の息子達には、そんなゆとりなかったけれど、今、孫達とは可能です。
おばあちゃんの出番ですかね。
次から次と問題は生じますが、いい人々の協力を得て、クリアーにしたいものです。

朝日が東南方面から台所に明るくさしています。
燃えるようです。今日も暑くなります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする