farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

冷蔵庫の中

2024-01-27 07:44:24 | Weblog

のような温度の中で寒さがこたえる寒の季節です。外温2度、室温まだ10度。午後になると26度位になり、ストーブを一台消す。雪に包まれた生活。ぶるっとなりますが、慣れるものです。寒いと言っても北陸地方の人々の事を思と、寒いだ、暑いだなんて云っておれません。どんな寒さの中で生活されているのかと思うと、寒さむす思いです。早く普通に生活に戻られることを祈るだけです。

今日は、ドコモで災害に関する講座を受けますが、もし災害に遭遇した時、利用可能なのかと無力感も感じますが、とりあえず。知識を備えたいと思います。

晩には小字の年度末集会。新規移住者とのツラブルが課題になると思います。

この困った君は軽トラの鍵を紛失して道路すれすれに駐車放置。どこに住んでいるのか不明。でも市内でもようされる会では見かける不思議。自分の息子達のような年齢で、散歩中、話し、子供に諭すように、話していましたが、どうもわからにことだらけです。新しい人を受けれることは多難だと思わされますが、少しずつ減少する人口問題を前に傍観するのみになってしまいました。社会の問題が影を落とし始めました。昔、30年前、お勤め時代、小人口の研究をされている先生が居られ、なんのことかと思っていましたが、今日本の課題になって、ひしひし生きる在り様を自分事として考えなければならぬ、時代に突入です。ムラはもろに影響を受けます。さて、さてです。

中断

午前中、スマホで災害時の対応に関して学習に参加。生徒は私一人。充電について、問題意識を持ちました。車で充電の事を知り。コメリへ。ついでに、簡易トイレ袋を購入。準備していれば少しは不安感から逃れられます。真剣に準備する必要ありな昨今の地震国です。備えあれば憂いなし!

知っているようで、なにも知っていない宝の持ち腐れ状態を認識します。

帰れば暖か部屋でテレビです。本を開いても、音がうるさくて、読めません。本を買わないと決めていたけれど、つい本屋によるとつい、買います。三回目購入のレイチェルカーソンのセンスオブワンダー。一冊目は引越で処分、w冊目は二男の子供用に、今度三冊目、味読して孫娘の親に。

これに加え、人間の土地、サンテグジュペリ作です。タイトルに惹かれて買いました。まだ、あとがきの宮崎駿さんの分を読み、これから本読みですが、この冬読み切れるかしら・本、ついつい買ってしまって、何と、廻りに積んでいる本ばかりです。だいぶ溜ってきました。断捨離のはずが、増えます。

老眼と介護生活ではなかなか集中できない。これを言い訳とせず、文庫本、読み切りたいと思う。

今晩は小字の集会。

次から次と進みますが、足元がふらふら状態。明日はまたスマホでカメラ学習。もう少しましな写真を提供出来たらいいです。すべて自己流で、もう少し洗練させたいと思うが、どうか?

 

母の状態は良好で、半日でぃーのさぼりも抵抗せずいると、暖かくなると、行く気らしい。いやな時は行かなくてもいい。その気になれば行けばいいとみていると、前向きになるらしい。あまり追い込むとダメなようです。育児と同じです。

100才の精神のブレに少し慣れてきました。

子供と思えば、ハラが立たないです。

何か欲しいものはと尋ねると、まさかワインというとは思わなかったけれど、好きらしい。私が家にいる時は、飲んでもいいが、留守中、ボトルが空になると、びっくりするが、在宅時はテーブルにワインを用意です。100才のばあさんの好みがやっとわかりました。私も100才の誕生日に買っていた白、赤ワインを忘れてしまっていました。母に、ワインあるよ!と安心させています。まさかワインが好きだとは思いつかなかった。びっくりです。私も息子達も殆どアルコールに嗜好性がないのに。父も弱かったのに、母は父親の影響を受けているのだ。面白いきずきです。

私、中に包まれ、冷蔵庫の中にいるような日々を送っています。暑い夏がすぐやってくるから、この冷たさを味わおうか?

コメント
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