昨日、やっと地を這っていたきゅうりの苗に支柱を二男に立ててもらい、これできゅうりは上に上っていける。それにしても男の子の力ってすごい。倍力である。このことは畦付けのときにも実感した。殆ど同じ時間に始めても半分終わってフーフー言っているうちに、仕上げておられた。男の人の仕事ぶりなどあまり意識しなかったが、今年は男性の力を見せ付けられた。女の中で育ったのでそのことがよく分からずずっと来ていて、私は少し生意気だったかもしれない。でも今は男の力仕事は倍力だと認める。二男のお陰で、一反ぐらいの柿やスモモ、ゆず、ブルーベリー、山椒などを植えている草だらけを退治してもらった。すっきり。月に一回位帰ってくれると大助かり。
夜は役員会。十時頃まで続いた。議題も特になく、疲れた。改善しなければならぬ問題は一杯あるのに、議題なし。
男性の中に女一人。なんだか田舎の人の会議は疲れる。何故か? あまりにもおとなしい。もう少し活発な討議などがあれば、元気が出るのに、地域もより活性するのに。殆どが兼業農家だから仕方がないのか?もっとあれを、これをしようと表現していく元気が欲しい。私の元気も段々田舎化しておとなしくなる?
夜は役員会。十時頃まで続いた。議題も特になく、疲れた。改善しなければならぬ問題は一杯あるのに、議題なし。
