早朝、少しのほうれん草とリーフレタスの調整を行い、草だらけになった庭先に一粒のタネから見事に咲いているビオラの花、
新芽を噴き出した京都からもちかえっていたレモンバーベナも木化し、たくさんの新芽、それに昨年は新芽を切られ、こころ折れたクレマチスの新芽が膨らんでいます。新芽を折られていたナナカマドの新芽も出ていました。今年はクリスマスローズの2種類がなくなったけれど、他は安全でした。
雪や強風にも負けず育ってくれて大変うれしいです。
こんなのがささやかな喜びと言うのでしょう。
ビオラは岡山のブロガーのルイ子さんの紹介で試してみました。今休憩中のルイ子さんにラインで写真を送ろうと思っています。果樹農家のルイ子さんはげんきかしらと気になっています。元気を送りたいです。
こんなささやかな喜びを奪う人、大嫌いです。
余分な回覧板受けも柵も取り除けましたが、もうすぐ退院されてかえって来られるらしいが、また心臓がどきどきしてまいりますわ。
今すべて障害物除去し、すっきりなのに、またしなければならないとは悲しくなります。退院もおめでとうと喜んであげたいのに、複雑な私です。
これから私が嫌な事を書く必要のない事を祈りたいです。
またこれから短くなる私達の老後の日々がより豊かなものになることを願いたいです。まだ何もわからず、知らなかった頃の私達に戻りたい気持ちにもなります。
70歳代に突入し、喜んでいたのに、その後五年は大変不愉快な時間でした。
精神衛生に良くない。
大きな気持ちで見守っていきたいのですが、
どうなりますやら?
花々は正直で厳しい風雪にも負けず、こたえてくれます。
それが嬉しく、高齢期を進む私達の喜びになります。
いい方向になりますように、花と共に願いたいです。
一粒の種からきれいな花を見せてくれてありがとう、ビオラさん!
色んな新芽さん達、ありがとう!