ほっと終了、宮祭り

暑い日の中、20日の21：00を以って、あれこれある中で無事終了。
1８：００からはじまった。やはり男の方々はビールを飲みながら、暑い中、炭をいこして、焼き鳥、焼肉がお好きなようである。
今年のわが組の内容が気に入らない一部の殿方は中山間組合の慰労会と称して、突然、焼肉の準備開始。その組合の長は、ごめんなとの挨拶があったので、全てを了解して、どうぞと私の答え。ごめんなという立場にいる方は都会育ちで、なかなかのやりてさん。村の古い慣習を打ち破ってどんどん開拓している方で、70歳を過ぎておられるが、まだ夢をお持ちのようである。なんやかんやと田舎のブーイングを跳ね除けて実行される力を私も理解して、意見が衝突することもあったが、今はなんとなく理解してくださり、一言でこちらも安心でき、何も恐れることなし。動揺することなしで、焼き鳥のコーナーを楽しんでみていられました。
今年の少し趣向を変えた様式も大変ながら、無事皆さんのご協力で終えることができました。色んな立場の方がおられて、その中で、履行していく大変さを身に沁みて経験できました。人間観察ができました。案外、調子良く聞いてくれる方は大変かな。難しい人のほうが後は本当にやりやすく信頼できるようでした。人間何時までたっても勉強で、人のあり方を垣間見でき、大変疲れる組長の役ですが、勉強になりました。
やっとスイカの味がおいしく思える行事終了後でした。
午後から穂肥えの第二回を行う日。しっかり量を軽量して、穂に栄養補給してやろう。