farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

ゆずぼり

2021-12-12 22:24:58 | Weblog
12月も押し迫ってきて、今日は柚子ぼりに脚立をもって出かけました。
古い木は枯れてしまって新しい木にわわわですが、高いところは断念で、2籠の収穫。その後草刈と雑木を切り倒し、すっきりです。来年は機械を買っていろんなきを切り倒し、すっきりしたい田畑です。
手を入れないと荒れ放題でいけません。竹。スモモの木3本、柿の木、大きなクワの木など切り倒したい。
昨年は幼馴染さんに草を刈ってもらいましたが、今年は私がやります。やはり他人任せでは、愛が抜け落ち、ダメだなあと思わされました。
山の一反の田畑、すっきりさせます。
萱も刈って、積んでカブト虫の幼虫ベッドに仕立てましょう。
草刈って、疲れるけれど、スカッとするから不思議です。
こたつに潜り込んでごろごろする時間も多くなりますが、飛び出すと、なかなか爽快です。
ダイコンも大根足もびっくりするほどの大きさで重い事。
雪降り前には抜いたり、切ったりで忙しくなりますが、今しばらく。ゆっくり。
畑の耕耘機2台、洗車し、格納待ち、畑の掃除もボチボチ。
今週末はムラ用出役。シノと言う工具とスコップを持って参加です。日曜日は公民館の掃除当番。
色々あります。
庭先の南天や千両など赤くなり、いよいよ新しい年もそこまで来ていますが、年賀状も書かなきゃと忙しい事です。貧乏暇なし!
とりあえず柚子がぼれてほっこり。昨年はほとんど手つけずでした、今年は元気です。ぼれました。
孫や息子達が帰って、また呑気なばあさん二人と犬との呑気暮らしですが、すぐお餅つきなど待ってます。ああお正月がもうそこよ!白菜のぬかずけ、ダイコンのべったら漬けもしたい
嬉しい忙しさにしたいものです。
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