月一の通院。整形外科と内科へ。
検査報告をみせられ、大丈夫と言われても、私としては納得いかぬ。
今年は最初からちょっとおかしかった。
先ず腰が少し前傾し、ほんまのおばあさん姿でしたが、それは知らぬ間に回復。これは春先の泥気で冷やしていたのだろう。
夏は目の異状から5日入院を強いられ、生活習慣病を発症。
これまで黄色信号を甘く見ていました。
今日の検査項目にチェックがつき、これは、101才の母以上で自慢できません。
午前中は病院、ついでにちょっと買物、帰宅すれば、ぐったりです。
ちょっとゴロン、ゴロンです。
もう101才と同じような格好です。
いつも夕方散歩だが、冬季午後散歩に切り替え犬のペースでゆっくり。
さむくなったので、犬も休むことなく歩けるようになりました。
肥満体もすっきりになりました。
12才の老犬ラブラドールレトリーバーばあさんも元気になってくれて有難いです、つぶらな目元が戻ってきました。
散歩後、再度自分用散歩に出かけましたが4千歩です。少なすぎます。
明日から本格的に散歩再開。ずっとさぼっていたので、検査数値も悪化です。
運動には散歩。
農閑期は散歩が仕事です。
運動はいい睡眠につながり、大切な事と再確認です。
検査数値を適正に保ち、健康寿命を保持しなければね。
たまにびっくりするようなことを言う母ですが、安心感さえ与えていれば、それほど心配なしですが非日常が起こると調子が狂うようです。
誰だって同じことですが、顕著になりますが、だんだん老い方に慣れてきます。
今年の秋は、次第に人生の坂道登りの始まりだと意識します。
もう空元気は通用しないかもしれない。
明日から散歩。鈴を鳴らして山里を歩きます。
毎日夕方歩いておられたご婦人二人も認知症がすすみ、見かけなくなりました。こんなふうに、順番に私達も老いていくのでしょう。
息子達に深心配かけないように、元気を保持したいものです。
こんな私達と反対の孫達。元気、元気です。
⚽ボールを蹴ったり、ピアノを弾いたり、子供時代満喫です。
息子達は初老の白髪も少し見え始め、皆それぞれの人生の四季を謳歌。
自分の季節が明らかになってきたので、気を引き締めて歩こう。