farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

アイスクリームの季節

2022-04-11 07:18:36 | Weblog
春なのに、夏到来のような昨日はついアイスクリームに手が出てしまいました。
冷たい飲み物、アイスのおいしかった暑さでした。
簡単に荒鋤をしましたが、今朝はやはり疲れている!
今日もゆっくり始動。
皆大忙し!

今年の春はライラックが何故か,枯れ、ミモザも折れたり、生き生きしない風情。
力をそぎます。
今年はナナカマドのつぼみは難を逃れていますが、。。。どうか?
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人生は謎解きゲーム

2022-04-10 08:37:04 | Weblog
昨日、思いがけないケアレスミスを起こし、びっくりするが発生。
びっくり!
今年のライラックの花は見事に枯らされびっくり。
今年は🍋の木も同様。
毎年枯れる花木発生。
何故?

色々と昨日農作業をしていて、謎解きゲームなんだと認識しました。
詳しい事は、後日。
さあ、これからあぜつけ前のあらしろをします。
暑くなりそうです。
いろいろパズルが溶け始めて、興味深いです。怖いのはロシアのプーチンだけでない。
お天気、仕事日和で出動!
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山里に桜

2022-04-09 05:46:35 | Weblog

各地で桜の話で盛り上がるころ、少し遅れて家向かいに小さな畑に植えた桜が見事に咲いてくれました。
世話が行き届いていないので、色が淡いです。
遠くを見やると桜の上品な色あいが見え春が来たと実感します。
そう、其のころ、ツバメが帰ってくるらしい。トンビもくるっと輪をかいて空中舞。
いい季節です。
忙しくなりますが、元気で動けることに感謝しなくてはなりません。
土曜日曜日はよりにぎやかしさが里に戻ってきます。
土日はゆっくり、畑で過ごしましょう。
マイペースで仕事がしたいので、畑をうろうろ。
草を整理し、燃やし、鋤きます。
何を植えるとも考えず。まずは、竹進入防止のため、鋤きます。
そろそろ芽を出し始めてきたカサブランカの世話もしましょう。
ルバーブの目も鹿から守れて赤い芽が愛らしい。
大事に原点に戻って栽培を始めました。
暑く感じられる日々、無理せず、マイペースで農作業です。
幼馴染さんはナスの定植で大忙し。彼女もよく気張っておられます。
畑の先生でもあります。
経験者の言われることは、すべて納得同意です。
今日も一日、仕事を楽しみましょう。変わりゆく季節の彩を楽しみましょう。
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ツバメ帰る

2022-04-08 20:09:45 | Weblog
今日はお天気。トンビが舞い、ツバメ戻ってきたようないい日でした。
家向かいに見える私の桜も今、花盛り。
田んぼにだいぶ水が入り、周囲の草刈を少しずつ。
家の戻ると、母が居ないので、探す。
畑へ行ったのかと畑へ。帰ってみると玄関先で座っていました。
そろそろ徘徊がはじまったのかと心配になりましたが、問題なし。
少し歩こうと意欲的な母のようです。
母は老人車を押して、私は軽トラで走る。どっちが徘徊しているのやら?
笑い話で済んでよかった!
また枯らされたと思ってしまった盆花に少し芽が出ていてよかった!
ちょっと被害妄想のようで怖くなってきました。
要注意!
もちょっと草を刈って、水の入った田に再び入ります。
いよいよ本格的なシーズン。
作付けしていない田も鋤いておきたいができるか?
あとから母を畑へ連れて行きました。さすが熟練の農婦でいろいろアドヴァイスをしてくれました。
昨年ホウレンソウに少し打って、肥料をやればいいよ。でした。
私は草の様に扱って、鋤く予定でしたがまだ収穫できそうです。

ツバメ帰って来てくれて嬉しい!
はっぴーな気分になれます。
大空を舞うトンビ、気持ちよさそうです。
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アーロン収容所という本を手に

2022-04-08 03:08:46 | Weblog
昨日、田の水入れに玄関本棚に置いている昔買っただけで読んでいなかった図書を引き抜いて軽トラに積み休憩の合間に読んでいた。軽トラの個室のわずかな時間はとても集中できる時間で、ちょっと知的好奇心を満たしてくれる時間でいつも何冊か本を軽トラの中に疲れた時に読みます。

今ウクライナでの日々戦争の様子をリアルに見ていて、その人道上のむごさに驚き、人間の無力感に襲われている時に本棚から引き抜いてきました。 タイトルはアーロン収容所。副題は西欧ひゅまにずむの限界、著者は会田雄次さんです。ままだちらっと読みなのですが、今ウクライナで起きているようなことが、躊躇されながら書いておられます。テレビでロシアの、プーチンのひどさ毎日のように見せられていますが、イギリス軍から受けた有様をかいておられます。今だったら、一気に読めそうで、少し読んだだけなのに、読めそうです。テレビからの現実を見てると容易です。子供の頃,みた五味川純平さんの人間の条件の中で、日本人が穴を掘って、死体を埋めているシーンがありましたが、ロシア人でもイギリス人でも日本人でもしている悪態らしい。つまり人間は刻限状態に置かれるとなんでもしてしまうと言うことなんだろうと思います。一体、私達人間って何になんだろうとまるで倫理を学習している高校生の様に感じてしまいます。信じがたいようなことを体験から書かれています。人間って何時学ぶのだろうという思いに駆られます。

昨日、またはっとすることがありました。
田の側に知り合いから頂いた、ピンクの盆花を植えて、今年の新芽を見ましたが、また丸枯れ状態でショックを受けています。またかとです。家のレモンの木もまた丸枯れ状態。一体だれが?また!畑のモモの木も丸枯れ状態です。だれの仕業なのか、とても怖いと思っています。
誰でもしうる行為なのでしょか?
アーロン収容所を読み途中の早朝、思いました。
なかなか執拗です。怖い!
いつも見られています。
そんなことはあり得るのだと、本を読んでいて思いました。
人が聞いたら、何を言っているのと、いぶかられるでしょうが、これも現実。
ウクライナの戦争を見ていて、身近でも嘘つきや、怖い行為が発生するのだと、人間の良さも怖さも思います。人間って何?です。

田の側の軽トラに中で読んでいた時、通りがかりの馴染みさんに、本を紹介しました。
読んでみなよと言いました。
いつも日頃の生活の中で見たり、聞いたり、本で確認したり、好奇心を満たしているというのでしょうか?納得させているのでしょうか?
人間って?高校時代の倫理の時間を70才を過ぎて思い出しています倫理の先生のお顔も浮かんできましたわ。ぼっと聞いていた授業でしたが、今リアルです。
朝の4時前、母が早く起きてきて、目がすっかり覚めて、パソコン前です。
今日の今の私の思いが無茶苦茶ながらつずれました。
心のもやもやすっきりです。ブログに書くとなぜかすっきり。自分と向き合っています。
さあ、今日も田んぼの縁で仕事したり、考えたり、まるで高校生気分の白髪のおばあさん、頑張る!

英語を学習していて、イギリスは好きな国で、関心深いのですが、見方が変わりました。
いくつになっても新しい事を知ることは楽しいです。
盆花を譲ってくれた幼馴染さんにショックをこぼそうっと。
田の側できれいに咲いてくれた花が枯れてしまった不思議を。

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田に水

2022-04-07 18:26:18 | Weblog
ついに田に水を入れました。夕方入り具合を見に行ったけれど、なかなか沁みません。そのうちに。
8分くらいになったら、軽く畦をつける箇所だけ走り、土を練ります。
その後、畦を手で付けます。左官屋さんになります。気持ちいい作業なんです。
今日日、手畦をつける方は稀有です。私頑張ります。ほんの少しだけなんですけどやります。

畑へ行き、来月用の埋め立てゴミの準備。あまりいい仕事でないですが、畑近辺が綺麗になって、私好みの畑に仕立てたいと思っています。高度成長時代の母達の農業は多くの石油からできた資材を使ってでした。私、その後かたずけで悪戦苦戦ですが、納得して行っています。農業の在り方を考えながらの作業です。私は、環境に優しい自然農的な在り方を求めています。さてどうなりますやら?
自分らしい、楽しくあるような畑にしたいですが、手が土で荒れ、益々農婦のたくましい手になります。田の近くのカエル達活発になるでしょう。ドジョウ、イモリ、カワ、タニシなどが見えました。
この辺は蛍が一杯になるはずです。
家の前の川に昔蛍がいっぱいだったに、昨年はあまり見ませんでした。しかし奥の田のあたりは期待できそうです。大きな川には高速道路からの排水が流入し、非常に私は気にしています。
もうすぐ4車線化、水の問題を提起していきたいと思っていますが、村の意識はどうなのか?

若い方々にきれいな水で誇れるお米を作って欲しい。
稲筋により、水が変わり、水質にこだわり続けたい。
私のところは大丈夫だからと心狭い事を言わず、ムラ全体で考えて行きたいし、考えてもらいたいです。4集落に分かれているので、まとまるのも難しそう。でも
自分の事として考えてもらいたいと願って、言っています。

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おとっとと、危ない

2022-04-06 21:41:51 | Weblog
早朝から、月一の大型ごみ出し日。早くから準備していた畑の母の時代からのナイロンゴミ袋を出すのに、大忙しのスタートでした。それが終わると、雪で倒れたメッシュ柵ン補修に幼馴染の手助けを依頼し、二人がかりで、補修しました。つる草が絡まって力バランスが壊れ、簡単に倒れたらしい。原因は私がしっかり、畑廻りの草刈を放置していた為のようでした。隣の竹林の倒伏もありましたが、まじめな働きものの幼馴染君が手早く処理してくれて大助かりでした。午後からは再び一人でステンレスワイワーのくるくる回し。固定しました。新しいワーヤーを切る道具も知り、さっそくゲット。これで腱鞘炎から解放されます。小さな小物入れも購入し、やっとベルトに付けて道具を収め仕事がしやすくなりす。格好だけは一人前です。ピンクテープも新たに張り巡らし、にぎやかな畑になりました。これで鹿が飛び込んでも、位置がわかり、対応が簡単なのです。細長い畑、特別何を植える予定もないのですが、草処理してから一応耕耘予定。サツマイモを植えようかと。。。
3か所の畑は一応テープでぐるっとです。一安心。後は遊べばいいのです。
明日は再び、田んぼ草刈と水を入れようかと思っていよいよ田んぼたしくなります。
半日だけ、田んぼ。午後から畑。サニーレタスが大きくなってきました。まだ夏野菜用の畑は放置。ゆっくりです。田んぼに呆けている内に、ホウレンソウやラヂッシュたちが芽を出し、エンドウも蔓を出し、ジャガイモも芽をだし、生き生きの畑になるはずです。
うろうろしているうちに野菜は成長し、追い回されることになるはずです。

お昼休みは母を連れてお花見。お寿司を買いにお寿司屋さんの前で転んでみっともない。久しぶりに膝小僧に傷。手にも擦り傷。軽傷で済んでよかった!
間違えば、骨折のはずですから、良かった!
庭先の花花も綺麗に、黄色、ピンク、紫。白と鮮やかです。
この間まで白い雪で覆われていたのに、季節はしっかり春になってしまいました。冷たい飲み物が欲しい季節です。
畑と田の仕事の一人仕事にやっと慣れ始めました。
やっと一人立ちです。
夏の暑さに負けぬように、これからの季節を迎え撃ちましょう。
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稲立て協同作業

2022-04-03 18:49:41 | Weblog
朝8時からムラの用水路の掃除を皆で半日かけて行いました。
担当の稲筋を終えてから,他の用水路に合流。
もう最年配になってしまいました。女性参加は私一人ですが、もう自然になっています。共に活動していると、男性の力仕事には驚きます。やっぱり、強いです。日頃スルーしている箇所を丁寧に泥上げをし、まるで山水が走るように走り流れ、いよいよ農耕の季節を迎えました。もう畦をつけている方もいらして、田に水が入り、生き生きしてみます。
泥を上げていると、どこに行ったのかと気になっていた赤膚イモリ見つけ安堵しました。ドジョウもいました。鹿の足跡もあります。山里の田に水が張られ、生き生きしてきます。
畑仕事もおいて、今度は田へ向かいます。
先ず、あら鋤をして、水を入れ、土を練り、少しあぜつけをします。
毎年繰り返す作業なの、慣れてきましたが、腰に来ます。
腰を痛めないように、休みを一杯入れ、田植えの準備が始まります。
明日はトラクター出動予定。

土を粉々にしないように、気を付けて、鋤きたいものです。
毎年鋤きすぎて、さらさら気味で、これではいい稲が出来ません。
やっと、鋤き方、土の扱いがわかったようなおばあさんです。
さあ!いよいよです。

孫達は一年生になる子、幼稚園年中さん、保育園の3才児。
皆それぞれ元気で彼等が疲労回復剤!
さあ、おばあさんも頑張ります。
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