昨晩は酒が入っていたからすぐに寝れたのですが、早朝に目が覚める。それから昼までYouTubeで色んな懐かしい動画を探して見る。シンディー・ローパーの昔のビデオとか。
昨日、少し書いたとある映画のリメイクうんぬんの発端の映画「POOR LITTLE RICHI GIRL」を全篇ずっとじゃないけども見る。アンディ・ウォーホルの映画で本編の半分はピンボケの状態。だけども時々ピントが合う際の女優の美しさは飛び抜けていて素晴らしい。後半半分はピントが合うんだけどもじっくり見てると眉毛が繋がってたりと美しさよりも荒?が目についてしまう。どちらにせよ出ている女優?モデルのスーパースター、イーディ・セジウィックを見る為の映画であります。こんな女優さんが見つかれば僕もこの殆どの人が見ないような映画のリメイクをしたいとは思います。こんな映画をまずリメイクする奴なんていない!って所が魅力ですね。
それをやるって所が!撮影も1日でできるし。だけど、女優さんはなかなか見つからないでしょうね。誰か出たいというモデルさん?いたらコメントを!見つかるまで募集中!
昼からぐっすり睡眠。起きたら夜。何も食べてない。コンビニ行ってパスタと納豆とおにぎり買ってくる。食べながら久々にビデオでダリオ・アルジェント監督の「オペラ座/血の喝采」を見る。懐かしい。劇場で初めて見た時はそのカメラワークにぶっとんだ。一体何をしようとしているのか見せようとしているのか分からない映像の連続であり、その全貌が見えてくるという見せ方にはドキドキさせられたものです。そのカメラワークと突然の編集のカット点、音楽の唐突な挿入にえ!え?エ!ととにかくただびっくりさせられながらの95分。全く飽きさせない映画でした。そんな訳で何度か見ないと話の本筋なんて分からない映画でもあったのですが、何度も見てると突然、犯人の動機の意味が分かる時が来て(3回見た際)逆にこんな屈折し倒錯した犯人の心情が理解出来てしまった自分にかなりゾッとした記憶があります。今日久々に見直してみて色んな意味で各映像やイメージの意味がすんなりと入ってきて思ってた以上に丁寧に分かりやすく描かれた映画だったんだなぁ。と思いました。犯人は主人公を怖がらせようとか酷い事をしてやろうとして殺人を犯している訳じゃないのです。ただひたすら、こういう事したら主人公はきっと喜んでくれる筈。そういうのを喜べる隠れた魂を解放させようと一生懸命に尽くしているだけなんです。そんな哀れな殺人鬼の映画として見ると最後は美しい風景とも絡まってちょっぴり切ない映画でもありました。ビデオでは両端の画面が切れてるのでカメラワークの素晴らしさが出てないです。ワイドスクリーンで再度見てみたい映画です。どうやら別バージョンのラストも存在するようでそちらもちょっと見たい気もします。早くDVDが出ないかなぁ。
昨日、少し書いたとある映画のリメイクうんぬんの発端の映画「POOR LITTLE RICHI GIRL」を全篇ずっとじゃないけども見る。アンディ・ウォーホルの映画で本編の半分はピンボケの状態。だけども時々ピントが合う際の女優の美しさは飛び抜けていて素晴らしい。後半半分はピントが合うんだけどもじっくり見てると眉毛が繋がってたりと美しさよりも荒?が目についてしまう。どちらにせよ出ている女優?モデルのスーパースター、イーディ・セジウィックを見る為の映画であります。こんな女優さんが見つかれば僕もこの殆どの人が見ないような映画のリメイクをしたいとは思います。こんな映画をまずリメイクする奴なんていない!って所が魅力ですね。
それをやるって所が!撮影も1日でできるし。だけど、女優さんはなかなか見つからないでしょうね。誰か出たいというモデルさん?いたらコメントを!見つかるまで募集中!
昼からぐっすり睡眠。起きたら夜。何も食べてない。コンビニ行ってパスタと納豆とおにぎり買ってくる。食べながら久々にビデオでダリオ・アルジェント監督の「オペラ座/血の喝采」を見る。懐かしい。劇場で初めて見た時はそのカメラワークにぶっとんだ。一体何をしようとしているのか見せようとしているのか分からない映像の連続であり、その全貌が見えてくるという見せ方にはドキドキさせられたものです。そのカメラワークと突然の編集のカット点、音楽の唐突な挿入にえ!え?エ!ととにかくただびっくりさせられながらの95分。全く飽きさせない映画でした。そんな訳で何度か見ないと話の本筋なんて分からない映画でもあったのですが、何度も見てると突然、犯人の動機の意味が分かる時が来て(3回見た際)逆にこんな屈折し倒錯した犯人の心情が理解出来てしまった自分にかなりゾッとした記憶があります。今日久々に見直してみて色んな意味で各映像やイメージの意味がすんなりと入ってきて思ってた以上に丁寧に分かりやすく描かれた映画だったんだなぁ。と思いました。犯人は主人公を怖がらせようとか酷い事をしてやろうとして殺人を犯している訳じゃないのです。ただひたすら、こういう事したら主人公はきっと喜んでくれる筈。そういうのを喜べる隠れた魂を解放させようと一生懸命に尽くしているだけなんです。そんな哀れな殺人鬼の映画として見ると最後は美しい風景とも絡まってちょっぴり切ない映画でもありました。ビデオでは両端の画面が切れてるのでカメラワークの素晴らしさが出てないです。ワイドスクリーンで再度見てみたい映画です。どうやら別バージョンのラストも存在するようでそちらもちょっと見たい気もします。早くDVDが出ないかなぁ。