バット持ったチンピラ役(写真)でプチ出演&合成と特殊メイクでプチ協力した映画「This Is My Life」を某秘密のセレブな地下室にて鑑賞。
90分の力作です。シナリオは一度読んではいるけども殆ど忘れていたので新鮮に見れる。
シナリオの構成の力でしょうか?編集のテンポが良くてとても良い繋ぎと展開。どんどん物語の中に惹き込まれます。映像は構図等良いのですが画質がいまいちな所もある。加工しすぎたのかなんなのか分かりませんがもったいない所。音が一番もったいない所かな。折角の台詞がよく聴こえない所が多いのです。(これは後に今日上映したシステムに疑似サラウンド効果等のエフェクトがかかっていた為、更に酷くなっていた事が判明。実際はもうちょっと聴こえるのだとは思われる。)同録の音の方がリアルでいいとは思いますが、雑音等で聴こえにくい所とかはアフレコしてでもクリアに台詞が聴こえるようにした方がいいと思う。音楽のレベルとかそういうものではないと思う。役者にはアフレコで頑張ってもらうしかないんじゃないかな。
役者も沢山出てくる映画です。沢山出過ぎて初めて見る人にはもしかしたら誰がどの人だったとか一瞬分からなくなってしまう面もあるかもしれませんが、その割には実に分かりやすくそれぞれのキャラクターが紹介されていて全篇見た後には全て理解出来るとは思う。
内容についてはこれから公開となるので詳しくは書けませんが、ビッグケン役の役者の演技、それから役名は書きませんがトオルさんの演技が凄く良かったなぁ。他の役者さんもそれぞれ良いのですが今日はこの2人の芝居に特に魅了されました。
トオルさんの変態的役柄のシーンは恐ろしくも狂っていて、笑えてしまう。音楽もとても合っていて良かった。あのシーンは最高です。映画の本筋を攫っていきそうでした。でも、あれがないと前半の伏線はいらないぐらいだしね。そういう意味では大成功ですね。
おいらの出演シーンに関しては自分の芝居?を見てしまう。ロングショットの暴動シーン。一発オーケー出てしまい全然、良く無い動きしているのは自分でも分かっていたのですが改めて見てみて、やっぱり自分の動きは全然イケてないなぁ~と思いました。全体で見れば良いのかもでしょうが自分はダメね。もう1テイクやればどうしたらいいかは少しは分かったのに・・。って
役者でもないのに色々と思うオレ。色々と指示する立場でなくやる方の立場になって考えるのも案外面白い発見などあるもんです。役者業も遊びで出来ると楽しいね。
あっという間の90分、展開もちょうど良くて楽しめる作品です。公開までに更に良くするには音の修正と映像の画質の向上(出来るなら)ですね。効果音をうまく追加してやれば(ビンタの音とか)更によくなると思います。効果音は重要ですね。タイトルワーク等は僕のセンスからは外れますが彼らしいので、まぁいいんじゃないでしょうか。引き画が効果的に使われていて良かったけども引き画は画質の荒が目立ったなぁ。
知ってる役者さんに関してはあえて厳しめに見ました。なので厳しめの感想を書くと、ミスターTさんは存在感も衣装もバッチリ決まっていて良いんだけども、何度か見てる種類の芝居なので今回、改めて凄い良いっていうような感想は抱かなかったかな。ガチャコさんは良い時とちょっとイマイチな所の差があったように思えた。衣装や髪型の撮られ方も同じく。一番良かったシーンというか表情は死体を発見した際の表情でしたね。全員分書いてると長くなるのでこの辺でおしまい。おれは何様だよ!って書き方してるけども知ってる役者さんには正直に言わんと逆に失礼だし、もっと可能性があるからこそ書いておこう。読まれないとは思うけども。
この映画はもう少し修正されて(これから某セレブの出演シーンの追加撮影もあるとか!?)
8/13(日)に中野ゼロ視聴覚ホールにて上映されます。面白く、楽しめる映画なので是非、観に行って下さいね。
で、上映終わってから「MILKMAN2」の仮編集の試写をやりました。色々とパソコン上では分からなかった映像の質の差とかが分かり良かった。やっぱり60Iと30Pの差って分かるのね。
修正すべき点のチェックが出来た。スクリーンで見ると更に目に刺激の激しい映画だなぁ。こりゃ!もっと刺激を増やしてやろうとも思うが、どこかで目に休憩を与える時間も作ってやった方がいいかも。とも思う。案外、面白い遊びカットが入れれそうだ。と上映してみて色々と新たなアイデアとかも湧きました。なんでもありの映画なので後から思いついたアイデアなんかも追加出来るのがこの映画の面白い所であり、その度に完成が遠のくという問題もある映画です。
沢山あるアイデアを全部つぎ込むのは時間がかかるので、そろそろ楽して前進させねば!です。映像のトーン作りをテープに書き出した事だし、そろそろ始めましょう。音楽早く完成しないかなぁ~。効果音もっと付けたいなぁ~。地道な作業はまだまだこれからです。一歩一歩前進しよう!
で、某親父の感想はなかなか好印象のご様子。しめしめ、仮編集試写の結果はおおむね順調でした。さて、今日見た人にも完成版を見せる時には驚きを与えないと面白くない訳だから、まだまだいじくり修正しますよ。全く作品を受け付けないような人もいるだろうから、そういう人達に何か1つでも印象に残るシーンを作らなきゃ!っていうかもうそれは出来てるけども、いかにしてその場面まで見せ続けるかが課題だな。
90分の力作です。シナリオは一度読んではいるけども殆ど忘れていたので新鮮に見れる。
シナリオの構成の力でしょうか?編集のテンポが良くてとても良い繋ぎと展開。どんどん物語の中に惹き込まれます。映像は構図等良いのですが画質がいまいちな所もある。加工しすぎたのかなんなのか分かりませんがもったいない所。音が一番もったいない所かな。折角の台詞がよく聴こえない所が多いのです。(これは後に今日上映したシステムに疑似サラウンド効果等のエフェクトがかかっていた為、更に酷くなっていた事が判明。実際はもうちょっと聴こえるのだとは思われる。)同録の音の方がリアルでいいとは思いますが、雑音等で聴こえにくい所とかはアフレコしてでもクリアに台詞が聴こえるようにした方がいいと思う。音楽のレベルとかそういうものではないと思う。役者にはアフレコで頑張ってもらうしかないんじゃないかな。
役者も沢山出てくる映画です。沢山出過ぎて初めて見る人にはもしかしたら誰がどの人だったとか一瞬分からなくなってしまう面もあるかもしれませんが、その割には実に分かりやすくそれぞれのキャラクターが紹介されていて全篇見た後には全て理解出来るとは思う。
内容についてはこれから公開となるので詳しくは書けませんが、ビッグケン役の役者の演技、それから役名は書きませんがトオルさんの演技が凄く良かったなぁ。他の役者さんもそれぞれ良いのですが今日はこの2人の芝居に特に魅了されました。
トオルさんの変態的役柄のシーンは恐ろしくも狂っていて、笑えてしまう。音楽もとても合っていて良かった。あのシーンは最高です。映画の本筋を攫っていきそうでした。でも、あれがないと前半の伏線はいらないぐらいだしね。そういう意味では大成功ですね。
おいらの出演シーンに関しては自分の芝居?を見てしまう。ロングショットの暴動シーン。一発オーケー出てしまい全然、良く無い動きしているのは自分でも分かっていたのですが改めて見てみて、やっぱり自分の動きは全然イケてないなぁ~と思いました。全体で見れば良いのかもでしょうが自分はダメね。もう1テイクやればどうしたらいいかは少しは分かったのに・・。って
役者でもないのに色々と思うオレ。色々と指示する立場でなくやる方の立場になって考えるのも案外面白い発見などあるもんです。役者業も遊びで出来ると楽しいね。
あっという間の90分、展開もちょうど良くて楽しめる作品です。公開までに更に良くするには音の修正と映像の画質の向上(出来るなら)ですね。効果音をうまく追加してやれば(ビンタの音とか)更によくなると思います。効果音は重要ですね。タイトルワーク等は僕のセンスからは外れますが彼らしいので、まぁいいんじゃないでしょうか。引き画が効果的に使われていて良かったけども引き画は画質の荒が目立ったなぁ。
知ってる役者さんに関してはあえて厳しめに見ました。なので厳しめの感想を書くと、ミスターTさんは存在感も衣装もバッチリ決まっていて良いんだけども、何度か見てる種類の芝居なので今回、改めて凄い良いっていうような感想は抱かなかったかな。ガチャコさんは良い時とちょっとイマイチな所の差があったように思えた。衣装や髪型の撮られ方も同じく。一番良かったシーンというか表情は死体を発見した際の表情でしたね。全員分書いてると長くなるのでこの辺でおしまい。おれは何様だよ!って書き方してるけども知ってる役者さんには正直に言わんと逆に失礼だし、もっと可能性があるからこそ書いておこう。読まれないとは思うけども。
この映画はもう少し修正されて(これから某セレブの出演シーンの追加撮影もあるとか!?)
8/13(日)に中野ゼロ視聴覚ホールにて上映されます。面白く、楽しめる映画なので是非、観に行って下さいね。
で、上映終わってから「MILKMAN2」の仮編集の試写をやりました。色々とパソコン上では分からなかった映像の質の差とかが分かり良かった。やっぱり60Iと30Pの差って分かるのね。
修正すべき点のチェックが出来た。スクリーンで見ると更に目に刺激の激しい映画だなぁ。こりゃ!もっと刺激を増やしてやろうとも思うが、どこかで目に休憩を与える時間も作ってやった方がいいかも。とも思う。案外、面白い遊びカットが入れれそうだ。と上映してみて色々と新たなアイデアとかも湧きました。なんでもありの映画なので後から思いついたアイデアなんかも追加出来るのがこの映画の面白い所であり、その度に完成が遠のくという問題もある映画です。
沢山あるアイデアを全部つぎ込むのは時間がかかるので、そろそろ楽して前進させねば!です。映像のトーン作りをテープに書き出した事だし、そろそろ始めましょう。音楽早く完成しないかなぁ~。効果音もっと付けたいなぁ~。地道な作業はまだまだこれからです。一歩一歩前進しよう!
で、某親父の感想はなかなか好印象のご様子。しめしめ、仮編集試写の結果はおおむね順調でした。さて、今日見た人にも完成版を見せる時には驚きを与えないと面白くない訳だから、まだまだいじくり修正しますよ。全く作品を受け付けないような人もいるだろうから、そういう人達に何か1つでも印象に残るシーンを作らなきゃ!っていうかもうそれは出来てるけども、いかにしてその場面まで見せ続けるかが課題だな。