歌舞伎町の映画館で「ウルトラバイオレット」を鑑賞。ラーメン食べてお腹いっぱい状態で見始めたからか、内容がつまらなかったからかどうか分かりませんが結果的に殆ど寝てしまい入場料を無駄に払ってしまった印象。ここまで内容さえ覚えてないぐらい寝たのは「ハリーポッター2」以来か?・・。感想は書けませんが覚えているのは最初の15分ぐらい。後はなんかミラ・ジョボヴィッチの加工された肌のCGみたいな表情と格好いいお姿。と子供が1名と鼻の穴に何か詰め物をした悪者。この3人しか出演者はいなかったみたいな印象。後はなんか敵兵みたいな連中を蹴り倒してたような。何度もウトウトとして起きたり寝たりの繰り返しだったんですが、その度に同じような場面が繰り返されていたような・・。どうもCG的でアニメ的な映像に付いて行けなかった感もある。クレジット見てたらこのCGって僕が昔、一時期よく仕事した香港のCG会社によるものだったみたい。今やハリウッド映画も手がけているんですね。と思いました。でも、この映画は殆ど香港?出資のような感じでしたけど。映画としては「バイオハザード」となんとなく重なる印象もあったかな。まぁ、殆ど寝てたのでちゃんとした映画の感想は書けないのでこの辺で感想はおしまいにして...別の「ウルトラバイオレット」のお話でも。
ウルトラバイオレットっていう名前の人が60年代にいたのを知ってるだろうか?
まず、この映画を知った時にはウルトラバイオレットさんの自伝映画が出来たのかと思ったぐらい。(写真見て違うと分かったけど)アンディ・ウォーホルのスーパースターの1人で彼の映画に出ていた。サルバトール・ダリの愛人?としても有名だったという髪を紫にしたセレブな女性で「さよなら、アンディ ウォーホルの60年代」という本を書いた人。この本は大学の時に読みました。ウォーホルの伝記だと思って読んでたら途中からウルトラバイオレット自伝的な内容に変化してゆく本でした。面白い女性ですが、なんだか自分を売り込もうと目立とうという姿にはちょっと嫌悪感も。だけども正直にウォーホルの性格とかにも書かれており実は嫌な面とかも沢山あったのだと知らされたりしたものです。ウルトラバイオレットさんで覚えているのは指輪代わりにボーリングの玉を常に指というよりも手に着けていた時期があったという話。これは面白い発想。重いだろうけどもダイヤモンドよりも目立つし印象的だよね。とにかく目立つ為にはなんでもやる。こういう性格の奴は正直嫌いなんだけども、こういう風になってみたいという願望は僕にも実はある。とことん人の注意を惹くような奇抜な事を平気で滅茶苦茶やってみたいし、悪態をついてみたい。なかなか出来ませんが・・。
ウルトラバイオレットっていう名前の人が60年代にいたのを知ってるだろうか?
まず、この映画を知った時にはウルトラバイオレットさんの自伝映画が出来たのかと思ったぐらい。(写真見て違うと分かったけど)アンディ・ウォーホルのスーパースターの1人で彼の映画に出ていた。サルバトール・ダリの愛人?としても有名だったという髪を紫にしたセレブな女性で「さよなら、アンディ ウォーホルの60年代」という本を書いた人。この本は大学の時に読みました。ウォーホルの伝記だと思って読んでたら途中からウルトラバイオレット自伝的な内容に変化してゆく本でした。面白い女性ですが、なんだか自分を売り込もうと目立とうという姿にはちょっと嫌悪感も。だけども正直にウォーホルの性格とかにも書かれており実は嫌な面とかも沢山あったのだと知らされたりしたものです。ウルトラバイオレットさんで覚えているのは指輪代わりにボーリングの玉を常に指というよりも手に着けていた時期があったという話。これは面白い発想。重いだろうけどもダイヤモンドよりも目立つし印象的だよね。とにかく目立つ為にはなんでもやる。こういう性格の奴は正直嫌いなんだけども、こういう風になってみたいという願望は僕にも実はある。とことん人の注意を惹くような奇抜な事を平気で滅茶苦茶やってみたいし、悪態をついてみたい。なかなか出来ませんが・・。