どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

注射ホラー・コメディ

2008年04月19日 | ノンジャンル
朝起きたら目の腫れは引いておらず、相変わらずロッキー状態。オマケにもう片方の目も腫れてます。こちらは逆に二重瞼が更に強調された感じになっててアル・パチーノ風。完全に変な顔。
病院に行ってきました。
病院は子供たちで大にぎわいで、注射されて泣き叫ぶ子供に、はしゃぐ子供でウルサイ事。しんどくて眠いおいらにはちょっと勘弁して欲しい感じでした。
長々と待って診察。自分でネットで調べてこれだろうと分かっていた病名を言われて、やっぱりね。って感じ。じんましんってやつね。やっぱりストレスと睡眠不足と疲れがたまってるからみたいね。今月いっぱいは休めないので頑張るしかないが、GWは休むぞ。
病院で注射打ってもらう。ホラーの撮影で使ってたのと同じサイズの大きな注射器に大量の透明の薬を吸引。看護婦が薬の量だか内容だかを間違えたみたい?で先輩看護婦に注意されたりしてて大丈夫かいな?って思う。おかしいなぁと思ったよ。あんなに沢山注射するんかい!って。それで小さい注射に変更かと思ったけどまんまでした。注射器にチューブ付けてセット完了。
針刺して針を固定しようと集中してた看護婦さん、脇に置いた注射器を落っことす。先輩看護婦走ってきて注射器なんとかキャッチ。神業です。チューブ引っ張られて自分の腕から逆流した血が見える。注射押したら血はまた戻っていってそのまま薬を注入される。
どんどん注入されてゆくのが分かります。それがビックリでした。一本の血管からあんなに沢山の液体が入ってゆくなんて。入れるペース早くない?って。なんか全身がヒンヤリしてきたら全ての薬の注入は終わってました。
看護婦のやりとりとか見てると大丈夫か?と内心恐ろしくホラー状態だったんだけど、やってる行動を一歩引いた視点で見てたら、可笑しくてコメディにしか思えませんでした。
ホラーとコメディの狭間で僕は何をする事も出来ずに固まっておりましたとさ。薬も処方してもらい、受け取って会計して一旦帰宅。昼飯に焼きうどんを食べて暫しボケ~ッと過ごしてから会社に向かう所。
今日は某映画の合成カットのテストと素材探し。上手くいい素材があっていい絵が作れればいいのだが、どうかな?今日中にある程度形にして見せなきゃならない。明日は早朝から撮影の立ち会い。それまでになんとかしたい。
頑張れ!俺。無理しないように。

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