どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「ゾンビ伝説」

2008年04月28日 | 映画
ウェス・クレイブン監督の「ゾンビ伝説」をDVDで鑑賞。昔、テレビ放送された時に一度見た事はあるのだが、微妙にしか覚えていない。タイトルは「ゾンビ伝説」だが、ロメロの映画とかに出て来るような人を襲う定番のゾンビというのは出てこない。ブードゥ教とかで死者を蘇らせる秘薬があるとかないとかという結構、真面目なお話です。まぁ全体的にたるくてタヒチの暑苦しいどこか不気味な雰囲気が感じられる作品。サスペンス的な盛り上がりもあまりなく、ただ調査をしているのを見ている感じ。時々、幻覚なのかイメージなのか悪夢なのかな場面があって、ちょっと面白い。そして最後はファンタジー的要素みたいなのもあって、まぁ盛り上がる。
一風変わったホラーというよりも秘境ドキュメンタリー番組風ドラマでした。
意識はあるのに死んでると判断された場合の身体の動かない状況というものを考えると色々と恐ろしいし、一体どんな感じなんだろうという考えが渦巻きました。その辺りを真面目に描いた所がこの映画の視点の良さであり面白味のある部分だと思いました。なんか変な夢を見ているような印象でまた暫くしたらこの映画の内容とかもすぐに消えてしまうような予感。独特の雰囲気だけは覚えてるという感じになるだろうな。

夕飯を買いにコンビニへ行く。あまりコンビニ弁当ばかりじゃいけないなぁ。とも思いつつ・・。
何気に書籍コーナーで目にした本「病気は自分で見つけ、自分で治す!」に興味をひかれて勢いで購入。
人間ドックの結果に書いてる数値とかの読み方とか、実際にどういう事をしたらいいのかとかが書かれているみたいなので。こういうものを食べるのは控えましょうみたいな事は病院では言われるけど、こういうものを食べましょう。っていう具体的な事を教えてくれないので、この本を読んで学ぼうと思った訳です。
少し最初の方だけ読んでみるが、なかなか独自の理論のようですね。朝食は食べなくて良い。との事。これは既に自然に実践済みだな。常に身体を冷やさないようにする事。あまり食べ過ぎない事。とか書いてあった。
ちゃんと読んでみて生かせるといいな。

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