どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「JFK ディレクターズ・カット版」

2018年05月01日 | 映画
3枚買ったら1枚貰えるキャンペーンでゲットしたブルーレイで5.1ch 大画面環境で「JFK ディレクターズ・カット版」を鑑賞。
DVDで最初と裁判になってからの後半は何度も見た映画ですがディレクターズ・カット版で最初から最後まで通して見るのは凄く久しぶりでした。
ずっと台詞喋ってるような印象で難しい内容も多いけれど映像編集がスピーディで再現映像とか集中して最後まで見る事が出来ました。
音楽や音響効果も良いです。初めて見た時もそうだったけど銃で撃たれたような衝撃と興味が交錯して見終わった時には色々な事を考えさせられ放心したような感覚になる映画です。
アメリカって恐ろしい…なんて感じるのですが今見るとアメリカだけでなく日本でも何を信じたら良いのか分からなくなってる時代なので真実の探求って大切であり難しいものだと感じました。この映画で描かれている事も全てが真実じゃないと捉えないといけません。だけどオズワルドが犯人っていうのは違うと思います。オズワルドは可哀想な人でしたね。
その後も色々と暗殺や不審な死が沢山ありましたがどこまでが何かしらの陰謀やCIAの関与があったのでしょうかね?
色々と考えさせられる見応えある映画です。


コメント

「ゼロ・グラビティ」

2018年05月01日 | 映画
ブルーレイで5.1ch 環境で映画「ゼロ・グラビティ」を鑑賞。冒頭のワンカットから主人公と共に体験するような感覚で美しくも恐ろしい宇宙の無重力空間を味わえます。ゆっくりのようでありながら凄いテンポで次から次へと危機や試練が待ち受けていて色々な感情の連鎖に巻き込まれます。
初めて見た時のような予想もつかないハラハラ感は既に結末知ってるので無かったけど凄く良く出来た映像やカメラワーク等、何回見ても飽きないものもあります。宇宙には結構夢を持っていたのですがこの映画を観て恐ろしさも植え付けられた気がします。
色々な事を考えさせられながら宇宙体験出来る一人称映画。
音響効果や音楽も素晴らしく目と耳と心に響きました。



コメント