DVDでジャケットが気になり手にしたら監督が「13日の金曜日」のショーン・S・カニンガムの作品だったという事で衝動買いした映画「放課後」を初鑑賞。何となく内容は読めたのですがそこまでやりますか!というような不良達の凶悪な行動があり最終的にはただの殺人鬼集団と化してましたが、主人公側も軍人の父に教わり鍛えられた強さで反撃して結果的には無茶苦茶な展開ですが映画的にはスカッとする不良学生アクションものの娯楽作に仕上がっていました。青春恋愛要素も盛り込んでいます。ラストはあれで良いのかい!ってな終わり方でしたがちょっと悪者側の視点も残してホラー映画のエンディングみたいな味わいもありました。音楽が80年代の雰囲気がプンプンしていて当時こういった不良学生ものの映画色々とあったなぁ~なんて懐かしくも感じた。ここまで不良側が凶悪に徹した映画って「処刑教室」ぐらいしか今は浮かばない。
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