どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「E.T.」

2018年05月22日 | 映画
ブルーレイで買ったけどなかなか見直す機会の無かった映画「E.T.」の劇場初公開版を7.1ch サウンドのチェックを兼ねて試写室にて上映して鑑賞。
公開時にリバイバル上映に20周年特別版と劇場で観てきたしVHSにLDにDVDと何度も見ている大好きな映画ですが久しぶりに見てみると色々と雑にさえ思える所も見えてきて特別版との違いなんかも少し気になったりの鑑賞でした。だけど劇場初公開版が個人的にはやはり好きです。毎回の感動ポイントでまた泣けるのを期待したのですが泣けはしませんでした。
だけど、やはり好きな映画です。
ドリュー・バリモアが若すぎたりするので凄く昔の映画だと認識出来るのですが不思議な事にそんなに昔のようには感じられない感覚もあるのでした。
特撮も特別版と比べると荒もあるのですが変にデジタルで加工されたものよりしっくりくる良い所も多い。部分的には特別版の方が良くなったと思える所もあるのですけどね。
家族のちょっと問題を抱えつつも明るい自然な面と後半の音楽の盛り上がりがやはり良いです。
音楽と台詞が何度も見たせいかメロディとして覚えちゃってるような映画です。
7.1ch サウンドは良かったけど、それ程劇的に変わったとか良くなってたとかいうものでも無かったと感じました。


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「遊星からの物体X」

2018年05月22日 | 映画
ブルーレイで久しぶりに映画「遊星からの物体X」を鑑賞。5.1ch 大画面で。音楽が凄く良くて大音響で聴く単調なフレーズにドキドキします。
今見ても特殊メイクの出来は素晴らしくシュールでグロくてインパクトは失われていませんでした。
人間ドラマとしても誰が物体Xと化しているのか見応えある展開で最後まで緊張感が続きます。
VHSで初めて見てLDとDVDでも見てきましたがブルーレイで高画質になっても荒が見えない特殊効果はやっぱり見所です。
ジョン・カーペンター監督の代表作のひとつ。関係ないけどここのブログのランキング?みたいなものでジョン・カーペンターというワードではブログ・ランキングがずっと1位になっているようです。そんなに最近は彼の映画とか見てなかったんだけどね。
彼の映画についてブログに書く人って他にいないのかなぁ。ブログ自体書く人減ってるしねぇ。
またカーペンター監督の映画や音楽を改めて楽しみたいと思います。


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