どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「シャドウ・イン・クラウド」

2022年04月05日 | 映画
仕事終わりに久々に渋谷へ出てクロエ・グレース・モレッツ主演のグレムリン映画「シャドウ・イン・クラウド」を観に行きました。予備知識はあまり入れずに見たのですが殆ど1人芝居の展開で状況や情報がどんどん入ってきて謎の部分もあり興味深く面白く見れました。突然現れるグレムリンとか映画ならではのとんでもない展開やありえない流れが勢いを増してゆき、映画の嘘にどっぷり浸かって楽しんだもの勝ちというかワクワクと高揚感を味わえる可笑しくも不思議な胸アツな作品でした。
後半に進むに連れてその振り幅も増してゆきます。無茶苦茶だけど懐かしい映画のワクワクに満ちた時間を楽しめました。
音楽も80年代テイストのサウンドで好みでした。頼りになる格好良いクロエ・グレース・モレッツ大活躍のワンマンじゃなくワンウーマン映画でしたね。
僕の大好きな映画「グレムリン」に出てくるディック・ミラー演じるフターマンが劇中で言っていた第二次世界大戦中のグレムリンとはコイツだったのね!というグレムリンが登場しました。






コメント