Netflixで「ジョディーを探して」というアマンダ・セイフリッドが出てるというコメディ映画を鑑賞。テレビ番組のサクラの観客の仕事をしている男が主人公で演じていたのは「ハングオーバー」というクレイジーな酔っ払い役で強烈な印象を残していた役者エド・ヘルムスでした。そんな男がテレビ番組やマスコミに持ち上げられ利用され生活を壊されてゆくという展開ですがガソリンスタンドで働いていたアマンダ・セイフリッド演じる女性ジョディーとの好意的な関係性にも影響し壊れてしまいます。そんなジョディーとの関係性を取り戻そうとテレビを逆に利用して彼女を探そうとするもストーカー扱いを受けたりなかなか上手くいきません。凄く面白い内容の映画という訳でもありませんが何か憎めない良さのある最終的には暖かい気持ちになれる小品でした。ただ映画紹介の画像がラストのものだったのでオチはどうなるのかは読めちゃいました。宣伝の為とはいえ紹介画像選びはもう少し配慮があっても良かったんじゃないかと思いました。
原題は「拍手男」です。