ブルース・ウィリス主演のSF映画「アンチ・ライフ」を鑑賞。迷路みたいな宇宙船内をウロウロしてばかりの退屈な展開でブルースはあまり活躍せずで酒飲んでグダグダしてばかりという映画でした。後半でモンスターが登場したりゾンビみたいになった乗組員が沢山襲ってきたりしますが安っぽいCGの銃撃場面が繰り返されて飽きてきます。モンスターの弱点は前半の伏線になってたアレでしょ。って分かりきってるのですがなかなかそこへ辿り着かずでイライラ。ようやく主人公が気付いてどうするかと思ったら何か急に便利な兵器が登場したり色々と都合良く進んだり、何か絶望的な展開になったりして…ブルースは最後までマイペースでいつもの味のある笑い顔をしながら酒飲んでました。
全体的に安っぽいイマイチな印象の映画でした。