どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

また今日もいつものように。

2006年07月18日 | ノンジャンル
今日も昨晩から寝てない!今日の仕事は打ち合わせと先週やった仕事の改訂なのでそんなに大変じゃないだろうから大丈夫でしょう。それで昨晩は何をしてたか?っていうとまぁ殆どいつもと同じくダラダラしてた訳ですが「MILKMAN2」のエンド・クレジット用の素材をイラストレーターで作成したりもしました。表記順は適当。今後どうしようかな?それからLDで「ナチュラル・ボーン・キラーズ」を久々に見たり。これ今作ってる映画に気分は似てるなぁ。忘れてたけど影響あるの?そんなに無いとは思うけど。今日は雨なのに蒸し蒸しして暑いのぉ~
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「M:I:III」

2006年07月17日 | 映画
「M:I:III」「MILKMAN3」の略ではなくて「ミッション・インポッシブル3」の略。
全く見る気なんてなかったのですが、見てしまいましたとさ。
トム・クルーズ主演?ゲ~~~~~~~~ツ!
って見てもいないのに拒否反応って本当は良く無いよね。昔からそういう傾向のある俳優さんなんだけども実力はあるのは認めます。彼主演作で大好きな映画も結構ありますし。
けども、この「M:I:III」ってどうなの?予告見てると「トゥームレイダー2」みたいだし・・。
って見始めたら案外、すぐに夢中になって見る事が出来ました。特に前半30分の引込み方はなかなかの物。いいじゃん。
娯楽作としてはまぁオーケーなんですけども、まぁとにかく自己中心的な主人公の映画ですねぇ。物語が進むにつれてどんどんそれがエスカレートしてきて・・・。唖然、もはや付いて行けません状態に。役柄だけでなく物語の筋そのものまでが自己中心的に進むんだもん。参ったなぁ。まぁ、そこをどう楽しむかに掛かってくる訳ですが、見せ方としては楽しめたので良し。
内容的には酷い映画って感じでしたなぁ。
まぁ、時間潰しに見るにはちょうど良い面白い映画だとは思いますが、それ以上のものは何も残らない映画だと僕は思いました。
けども、これ大ヒット!してるんでしょ。なんだかチクショーな気分。なんで?

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「This Is My Life」

2006年07月16日 | 自主映画
バット持ったチンピラ役(写真)でプチ出演&合成と特殊メイクでプチ協力した映画「This Is My Life」を某秘密のセレブな地下室にて鑑賞。
90分の力作です。シナリオは一度読んではいるけども殆ど忘れていたので新鮮に見れる。
シナリオの構成の力でしょうか?編集のテンポが良くてとても良い繋ぎと展開。どんどん物語の中に惹き込まれます。映像は構図等良いのですが画質がいまいちな所もある。加工しすぎたのかなんなのか分かりませんがもったいない所。音が一番もったいない所かな。折角の台詞がよく聴こえない所が多いのです。(これは後に今日上映したシステムに疑似サラウンド効果等のエフェクトがかかっていた為、更に酷くなっていた事が判明。実際はもうちょっと聴こえるのだとは思われる。)同録の音の方がリアルでいいとは思いますが、雑音等で聴こえにくい所とかはアフレコしてでもクリアに台詞が聴こえるようにした方がいいと思う。音楽のレベルとかそういうものではないと思う。役者にはアフレコで頑張ってもらうしかないんじゃないかな。
役者も沢山出てくる映画です。沢山出過ぎて初めて見る人にはもしかしたら誰がどの人だったとか一瞬分からなくなってしまう面もあるかもしれませんが、その割には実に分かりやすくそれぞれのキャラクターが紹介されていて全篇見た後には全て理解出来るとは思う。
内容についてはこれから公開となるので詳しくは書けませんが、ビッグケン役の役者の演技、それから役名は書きませんがトオルさんの演技が凄く良かったなぁ。他の役者さんもそれぞれ良いのですが今日はこの2人の芝居に特に魅了されました。
トオルさんの変態的役柄のシーンは恐ろしくも狂っていて、笑えてしまう。音楽もとても合っていて良かった。あのシーンは最高です。映画の本筋を攫っていきそうでした。でも、あれがないと前半の伏線はいらないぐらいだしね。そういう意味では大成功ですね。
おいらの出演シーンに関しては自分の芝居?を見てしまう。ロングショットの暴動シーン。一発オーケー出てしまい全然、良く無い動きしているのは自分でも分かっていたのですが改めて見てみて、やっぱり自分の動きは全然イケてないなぁ~と思いました。全体で見れば良いのかもでしょうが自分はダメね。もう1テイクやればどうしたらいいかは少しは分かったのに・・。って
役者でもないのに色々と思うオレ。色々と指示する立場でなくやる方の立場になって考えるのも案外面白い発見などあるもんです。役者業も遊びで出来ると楽しいね。
あっという間の90分、展開もちょうど良くて楽しめる作品です。公開までに更に良くするには音の修正と映像の画質の向上(出来るなら)ですね。効果音をうまく追加してやれば(ビンタの音とか)更によくなると思います。効果音は重要ですね。タイトルワーク等は僕のセンスからは外れますが彼らしいので、まぁいいんじゃないでしょうか。引き画が効果的に使われていて良かったけども引き画は画質の荒が目立ったなぁ。
知ってる役者さんに関してはあえて厳しめに見ました。なので厳しめの感想を書くと、ミスターTさんは存在感も衣装もバッチリ決まっていて良いんだけども、何度か見てる種類の芝居なので今回、改めて凄い良いっていうような感想は抱かなかったかな。ガチャコさんは良い時とちょっとイマイチな所の差があったように思えた。衣装や髪型の撮られ方も同じく。一番良かったシーンというか表情は死体を発見した際の表情でしたね。全員分書いてると長くなるのでこの辺でおしまい。おれは何様だよ!って書き方してるけども知ってる役者さんには正直に言わんと逆に失礼だし、もっと可能性があるからこそ書いておこう。読まれないとは思うけども。
この映画はもう少し修正されて(これから某セレブの出演シーンの追加撮影もあるとか!?)
8/13(日)に中野ゼロ視聴覚ホールにて上映されます。面白く、楽しめる映画なので是非、観に行って下さいね。

で、上映終わってから「MILKMAN2」の仮編集の試写をやりました。色々とパソコン上では分からなかった映像の質の差とかが分かり良かった。やっぱり60Iと30Pの差って分かるのね。
修正すべき点のチェックが出来た。スクリーンで見ると更に目に刺激の激しい映画だなぁ。こりゃ!もっと刺激を増やしてやろうとも思うが、どこかで目に休憩を与える時間も作ってやった方がいいかも。とも思う。案外、面白い遊びカットが入れれそうだ。と上映してみて色々と新たなアイデアとかも湧きました。なんでもありの映画なので後から思いついたアイデアなんかも追加出来るのがこの映画の面白い所であり、その度に完成が遠のくという問題もある映画です。
沢山あるアイデアを全部つぎ込むのは時間がかかるので、そろそろ楽して前進させねば!です。映像のトーン作りをテープに書き出した事だし、そろそろ始めましょう。音楽早く完成しないかなぁ~。効果音もっと付けたいなぁ~。地道な作業はまだまだこれからです。一歩一歩前進しよう!
で、某親父の感想はなかなか好印象のご様子。しめしめ、仮編集試写の結果はおおむね順調でした。さて、今日見た人にも完成版を見せる時には驚きを与えないと面白くない訳だから、まだまだいじくり修正しますよ。全く作品を受け付けないような人もいるだろうから、そういう人達に何か1つでも印象に残るシーンを作らなきゃ!っていうかもうそれは出来てるけども、いかにしてその場面まで見せ続けるかが課題だな。

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交通事故に遭ってしまう。

2006年07月16日 | ノンジャンル
今日は夕方から高円寺にあるという某秘密のセレブな地下室にて愛弟子のT氏による新作映画の特別完成試写があるという事で行く事になっていた。
昼間から珍しく起きていたのでおいらも「MILKMAN2」 の仮編集をテープに書き出してみた。
今日の試写は少人数しか集まらないとの事だったので、ここらで「MILKMAN2」も一度スクリーンで映像をチェックして某親父などの観客の反応を探ってみるのにちょうど良い機会なので試写が終わった後で時間があったら上映させてもらおう!と連絡してオーケーもらい準備完了。
暑くて汗かいてるのに昨日から風呂に入っていない状態だったので出かける前に風呂に入りたかったのだが親父に先に風呂に入られた。長風呂の親父なので、こりゃマズイ。
時間通りに高円寺に風呂なんか入ってたら行けないぞ!とどうしようかと思うが、やっぱり風呂には入っておきたい!と時間ギリギリだったけど風呂入ってから出かける。
結果、なんとか間に合いピッタリ時間に到着!思ってたよりも人数がいる。今日の「MILKMAN2」の上映はどうしようかな?しばらく駅前でダラダラ過ごしてから、いざ、某秘密のセレブな地下室へと向かう為に移動。T氏の新車にみんなで乗り込みいざ出発進行!となったのですが・・・出発しようとしたら・・・。
横からやってきた白いバンにいきなり突っ込まれて・・・おいらの目の前で・・・新車のドアはありえない方向へと嫌な音をたてながら曲がってゆき最後はボコッという音と共にTHE END。

T氏は鞭打ち状態でK氏はガラスで腕を切り、J氏は持病の心臓の発作を起こすというパニック状態に・・・I監督の眼鏡は割れてしまい、役者のBさんは顔に傷を負ってしまい明日からの某仕事の映画の出演に支障をきたすのでは?と問題に・・・おいらは座っていた横のドアが吹っ飛んでいってくれたおかげ?で車外へ吹っ飛ばされたので近くにあった垣根にそのままズボッとめり込んだ。草木のおかげで全身に擦り傷だらけにはなったものの大事にいたらずに済みました。

ってな事にはならずに、全員無事に済みました。ちょうどみんなで車に乗り込もうとしてたら横からやってきた白いバンにドアをひっかけられて、そのまま持って行かれたっちゅうこっちゃ。
それから警察やってきて調書?とか始まって延々と1時間以上の間、書類作ったり、なんやかんやとずっ~~~~と待ち。正直、超ヒマ~。新車だったのに可哀想ね。ドアは閉まらなくなっちゃってるし・・・。無理矢理閉めれるのかなぁ。相手はレンタカーだったみたい慣れてなかったのね。ドアの交換だけで済めばいいけど付け根の部分が曲がってしまってたら車の本体?っていうのか知りませんけど総取替えしなくちゃいけないのでしょうか?あ痛痛痛痛痛痛ーい。
某セレブな友人もチャリで駆けつけてきたが、来る際にチャリのブレーキ・ケーブルがちょん切れたとな。なんだか呪われてるんとちゃいますか?

やっとこさ警察の調書も終わって、某秘密のセレブな地下室へと移動。
自宅の地下室にDLP上映が出来る施設があるなんて、なんて羨ましい。
さて、スタート時間が計算外の事件で遅くなってしまいましたが、いよいよT氏の新作映画の上映の開始となりました。

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「悪魔の赤ちゃん」

2006年07月16日 | 映画
30分ずつ3回に分けて全篇をやっと鑑賞。間の長いたるい映画。このうだるような暑い夏の夜に見るにはちょっとしんどい映画ではありましたが、映画の中の赤ちゃんと同じく、だけども何とも憎めない所もあるB級映画ではありました。今作られたならば色々と脚本を掘り下げて深いテーマの元にもっと上手い見せ方や展開もあるのでしょうが、この映画は気が付いたら、悪魔の赤ちゃんは生まれていた。唐突です。気が付いたら外に出ていて全く関係無い連中を襲ってた。
警察はすぐに犯人をこの赤ちゃんだと断定。殺せ!という行動に。今なら犯人は別にいるのではないかとか赤ちゃんをすぐさま殺せ!等というような展開にはならないでしょうね。
その辺りが唐突であり説明も無い辺りが潔くて好きなんだけども、次の展開にいく課程がなかなか無くてダラダラと進むので退屈しちゃうのですね。ラリー・コーエンの監督作って一部は凄く斬新で面白いのだけども展開がまったりしてるのがどうもいかん、けども、そこが何とも憎めない所でもあるのだが・・。ある意味ちゃんと集中して見ないと大事な所を見過ごしてしまうような作品を作る作家さんですね。この映画もいい所は結構あるけども集中力が続かないよ。
パート2、3と続編があるようで既にDVDは購入しているけども、続きもダルい展開ではないだろうか?けどもお話はなんだか更に突拍子の無い方向に進みそうだし・・描きたいテーマやアイデアは明確になってくるのでは?と期待も膨らむ。1本の映画を90分じゃなく30分の短編ぐらいにまとめて描いて3本分の短編を1本の長篇映画にしてくれたら、この人の映画の場合はちょうど良いテンポの見やすい映画になって面白いかもしれない。だけどもそんな事は出来ないというか、あのダラダラした展開こそラリー・コーエン作品の魅力というか良さなのかもしれないので難しい所。彼の作品では「スタッフ アイスクリーム・ゾンビ」の方がどちらかといえば僕は好きかも。
悪魔の赤ちゃんの特殊メイクはリック・ベイカーによるもの。なかなか全体像が描写されないけどもああいう見せ方の方がいいね。CGなんかで見せすぎる最近の映画よりもよっぽどいい。
デザインは写真で見た事あったのでよく知った造形物ってな感じだが、全く知らない状態で見たらそれなりのインパクトはあったんじゃないかな。中学生の頃とかに見てたらこの映画の印象も違ったものだったかもしれない。と思いました。きっと単純にモンスター映画として鑑賞していた事でしょう。あの単純さは案外ハマったのかもしれないが、感想はしょーもない映画と当時の映画日記に記したと思われますな。

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散髪やら買い物やら

2006年07月15日 | ノンジャンル
今日は休み。昼に風呂入ってから外出。散髪へ行く。後ろと横の髪を短くしてもらう。
後はいつものようにお任せ状態。ショートボブ?っぽい感じに仕上がった。
風の吹く外を歩くと前や横髪が顔に当たるのがアレだけども大分スッキリしました。
今日は何も食べてないのでテクテク歩いて天下一品ラーメンへ行き、こってりラーメン普通盛りを食べました。たまに食べると美味いですなぁ。どろどろしたスープまで飲み干しちゃったよ。
そして、ドンキ・ホーテに寄り道。STOP DRUGな柄のバッグ、ベルト、ポーチみたいなバッグ、ピアス付きなTシャツ(赤ちゃんの柄の画の耳に本物のピアス)、靴下4足、CD-R10枚、ドンタコス、ポップコーン、目玉グミ・キャンデー(赤、青、緑の目玉がまるでどんぐり眼プロダクションのマークにそっくりで思わず衝動買い)、黒酢ジュース、を購入して帰る。
あらま?結構出費しちゃったな。帰ってからネットしてベッドでダラ~と過ごしてたら眠くなってきてそのまま深い眠りへと落っこちてゆきました。
起きたら日付けが変わっておりましたよ。な訳で今日はラーメンと黒酢ジュースしか食べておりませんが、全然平気。お腹空かないんだなぁ~最近。暑いからだろうな。

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今年、初クーラーON!

2006年07月14日 | ノンジャンル
昨晩から今日もまた寝てない。そんな状態でこれから出社。昨日は無茶苦茶暑くて遂にクーラーをつけました。実に快適!ってかこの感じに慣れすぎ?一年中、会社ではクーラーな部屋にいるからね。暑くても自然な気温で過ごした方がいいんだろうけどね。汗かいてダイエット?にもなりそうやし。なるべく・・。
昨日買ったDVD「悪魔の赤ちゃん1~3」の1を30分ぐらい見るが途中でやめる。今度、ちゃんと改めて見よう。
最近は朝のニュースをよく見る。お天気お姉さんの甲斐さんって人が可愛いので見ちゃうのですが、本業は女優さんって本当?
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最近は珍しく朝をゆったりと。

2006年07月13日 | ノンジャンル
昨晩はまぁいい時間に眠れて朝に起きる。ゆっくり出掛ける準備して、いざ恵比寿へ。今日は仕事で使っている某マシンのセミナー?デモ?に参加。色々と為になる事を知れれば良いのだが!どうだろうね。ここの所ガッカリが続いてるから。
電車が激混み!暑いし!きついね。
今後やらねばと思う事。デブってきてはけなくなったズボンを処分して新しい服を買う。もう見ないだろう映画ソフトをまとめてヤフオクにて出品してみる。なんか料理に挑戦!髪を短髪にする。とか。

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辛いトマトソース・パスタ大盛りで

2006年07月12日 | ノンジャンル
朝風呂はいってから出社。昨晩から寝てないのに眠くない。会社に着いてから作業開始。
そんなに難しい仕事では無かったのだけども、過去の素材をひっぱってきたり調べたりと結構手間取ってしまい、ギリギリまで時間かかってしまう。だけども、まぁ順調にいい感じに進み、試写も一発オーケーが出て完成。無事終了!となりました。
晩御飯にパスタを食べに行く。海の幸の辛いトマトソースのパスタを大盛りで注文。赤ワインとサラダもね。美味しかったけども辛かった。しかも、予想以上に量も多く途中から苦しくなってきたぐらい。まぁ無理矢理それなりに全部食べたけど普通盛りで十分でした。
電車乗って帰って汗だくで帰宅。しばし休憩してからシャワーを浴びてから日記書いたりしつつ、明日も早いから早めに寝ないとなぁ~なんて思ってたり。
だけど、今日一番眠たかったのはパスタを食べる前の30分程の時間。今はそんなに眠くないのでした。今晩も蒸し暑いです。
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久々編集と「ERIMO」

2006年07月11日 | 自主映画
夜ぐっすり眠れて早朝に目が覚める。珍しい。ってな事ですがすがしく午前を過ごすがなんだか気分は昼夜逆転してるから夕方な感じ。朝のニュース見てるのに夕方のニュース見てるのだと錯覚。で、久々に、っていうか3ヶ月ぶりに「MILKMAN2」の編集用のハードディスクをパソコンに接続して一通り見る。そして、タイトル・ワークをいじって少し進める。
しかし、今日も暑くてベッドの上に置いたノート・パソコンは熱を持って凄く熱くなってくる。
なんだか、このまま長時間作業してるとパソコンがイカレるんじゃないかと心配になり、集中力も切れてしまいファイルを閉じる。ほんのちょっとだけ前進って感じ。でも、後どこを直したいかが再び認識出来ました。また、続きは近いうちに。
それで、DVDを見る事にしました。PFF受賞作ドキュメンタリー「ERIMO」を見る。
テレビのモニターでちゃんと見るのは初めて。以前に見た時はDVカメラの液晶モニターで見たもんだったから。今日見たらとてもスムーズに見れました。やっぱり、えりもさんの喋り方、考え方、行動が見ていて惹き付けられる。編集も色々と裏話とかを知ってから見ちゃうと、なる程、無駄のない編集ですね。いい感じです。改めて良く出来た作品だと感じました。
あぁ、僕もヤフオクでゲットした「グレムリン」のストライプのフィギィアがあるんだけども、いつか色塗って仕上げたいなぁ~。と見ながら思いました。色々と色塗りのテクとか、なんかコーティング?のスプレーする手法とか全然知らないから教えてもらいたい所です。どうも、何から始めていいのかよく分かりません。アクリル絵具で塗りましょうか?まぁ、いつかやってみよう。
それで、昼間になる。外は暑い暑い。部屋もクーラー付けてないから、うだるような暑さだ。
怠くてベッドで動かずにいたら・・・熟睡。起きたら深夜でした。
ってな訳で、また夜は眠れず、結局、朝まで起きてました。
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ワールドカップ決勝

2006年07月10日 | ノンジャンル
昨日からずっと部屋の掃除をしながらそのまま深夜に。テレビではワールドカップ決勝がいよいよ!この後!とずっとやっている。掃除してたらカビだらけになった服なんかが出てきたので、なんだか部屋がカビ臭い。身体も汗で臭いし・・。って事で風呂に入る。昨日は何も食べてなかったので弁当を買いに行って食べながらワールドカップの決勝を待つ。遂に始まりじっくりと見る。どちらを応援するという訳でもなく見ていたが、なんとなくフランスを応援し始める。
ジダンという人に注目。応援して見る。っていうかどちらのチームも流石なプレーでした。
日本の試合を見ているのとはあきらかに違う試合の流れやプレイの質の差が素人のような僕にさえ見てとれました。そしてジダンっておっさん(といっても僕より年下でしょスゲー)はやっぱり凄い選手だと見ていて改めて感じました。だけども相手のイタリアの選手はみなそれぞれ強くてしっかりしているので、もうどちらが勝ってもおかしくないような試合。後半終わっても、延長戦やっても決着付かずの凄い試合。なんと最後はジダンさん何を怒ったのか相手に頭突き食らわせて退場となってしまう場面も。その映像、なんだか牛が頭突きをしているように見えました。なんか動物的。彼が退場になってしまいとても残念!
そしてPK戦でイタリアの勝利となりました。これでワールドカップも終わりだなぁと最後の祭典を最後まで見る。あの金のトロフィーの為に世界が戦い遂にイタリアがそれを手にした瞬間、最高に幸せな瞬間を見せてもらいました。何かを成し遂げた瞬間って幸せですね。と同時に終わったという感覚と始まりという感覚も生まれる。
なにわともあれ、イタリア優勝。おめでとう!
って気が付いたらまたしても早朝、今日の仕事は昼からなのでそれまで寝ようとするが眠れず、日記書いたりしてます。暑い・・。

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「シン・シティ」

2006年07月09日 | 映画
DVDで「シン・シティ」を鑑賞。まず目を惹くのは映像のトーン。モノクロのメリハリのある画と一部カラーの映像は全篇に渡り良い効果を出していた。この映画の良さの半分はこの映像と言っても過言ではないと思う。その映像に似合う豪華で癖のある出演者達もとても良い。
お話はというとナレーションが多くなんだか映画を見てるというよりも小説を読んでるというような印象が残りました。原作コミックは読んだ事ないのですが、漫画を読んでるというよりも何故か小説を読んでるという感じ。少しタルい所もあるのですが、だんだんとその世界観に惹き込まれてゆき物語に入ってゆけました。シナリオの構成が数話の物語を描いたものでスタイリッシュに描かれる。それぞれが独立していて短いので見やすいのだが全体としては全て中途半端な印象も。やはり全体の物語、内容よりもキャラクターと各エピソードの面白さを味わう映画というような感じの映画でした。その中でも良かったキャラクターはミッキー・ローク演じる大男でした。見た目も良かったし哀愁が漂っていて○。それから沢山出てくる美女軍団のアクションも見応えあった。各キャラクターのイメージと性格付けがしっかりしている所が良かった。
この映画、全篇殆どがグリーンバック撮影されたデジタル映画。モノクロなので合成も馴染みやすかったであろうが結構、計算された画作りがされていて凄いなと感心してしまう。と同時に頑張れば出来るよな。とデジタルによるアニメ的発想の目の付けどころに納得。見せ方の勝利です。こういう映像って僕も仕事の後の遊びというか実験で結構やってた方だから、趣味としては近いものがある。
特典映像を見て自主映画感覚でデジタルを使いこなし遊ぶように映画を素早く作っているロドリゲス監督を見ていると、そのバイタリティと頭の良さに感心しつつも、やはり負けてはいられないなぁとも思ったり。僕に欠けているのは彼のような集中力とスピードだな。発想とか目の付け所に関してはそんなにズレてないというか先にやられた!って感じのものが多いぐらいで結構似てるんだけどもね。ずっと前に企画して大掛かりなセットやら美術を用意する事が難しく、諦めた。とある短編小説を映画化する案を大変だけども合成で時間かけてやってみるという気持ちも少し起こさせられた。僕はCGは作れないので、それ以外の新たな方法論を考えてみるのはなかなか面白いと思う所。素晴らしい美術を描ける仲間が欲しい所。もう一回実現に向けて考えてみようかしら・・・。

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「ウルトラバイオレット」

2006年07月08日 | 映画
歌舞伎町の映画館で「ウルトラバイオレット」を鑑賞。ラーメン食べてお腹いっぱい状態で見始めたからか、内容がつまらなかったからかどうか分かりませんが結果的に殆ど寝てしまい入場料を無駄に払ってしまった印象。ここまで内容さえ覚えてないぐらい寝たのは「ハリーポッター2」以来か?・・。感想は書けませんが覚えているのは最初の15分ぐらい。後はなんかミラ・ジョボヴィッチの加工された肌のCGみたいな表情と格好いいお姿。と子供が1名と鼻の穴に何か詰め物をした悪者。この3人しか出演者はいなかったみたいな印象。後はなんか敵兵みたいな連中を蹴り倒してたような。何度もウトウトとして起きたり寝たりの繰り返しだったんですが、その度に同じような場面が繰り返されていたような・・。どうもCG的でアニメ的な映像に付いて行けなかった感もある。クレジット見てたらこのCGって僕が昔、一時期よく仕事した香港のCG会社によるものだったみたい。今やハリウッド映画も手がけているんですね。と思いました。でも、この映画は殆ど香港?出資のような感じでしたけど。映画としては「バイオハザード」となんとなく重なる印象もあったかな。まぁ、殆ど寝てたのでちゃんとした映画の感想は書けないのでこの辺で感想はおしまいにして...別の「ウルトラバイオレット」のお話でも。
ウルトラバイオレットっていう名前の人が60年代にいたのを知ってるだろうか?
まず、この映画を知った時にはウルトラバイオレットさんの自伝映画が出来たのかと思ったぐらい。(写真見て違うと分かったけど)アンディ・ウォーホルのスーパースターの1人で彼の映画に出ていた。サルバトール・ダリの愛人?としても有名だったという髪を紫にしたセレブな女性で「さよなら、アンディ ウォーホルの60年代」という本を書いた人。この本は大学の時に読みました。ウォーホルの伝記だと思って読んでたら途中からウルトラバイオレット自伝的な内容に変化してゆく本でした。面白い女性ですが、なんだか自分を売り込もうと目立とうという姿にはちょっと嫌悪感も。だけども正直にウォーホルの性格とかにも書かれており実は嫌な面とかも沢山あったのだと知らされたりしたものです。ウルトラバイオレットさんで覚えているのは指輪代わりにボーリングの玉を常に指というよりも手に着けていた時期があったという話。これは面白い発想。重いだろうけどもダイヤモンドよりも目立つし印象的だよね。とにかく目立つ為にはなんでもやる。こういう性格の奴は正直嫌いなんだけども、こういう風になってみたいという願望は僕にも実はある。とことん人の注意を惹くような奇抜な事を平気で滅茶苦茶やってみたいし、悪態をついてみたい。なかなか出来ませんが・・。

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「からっぽう」

2006年07月08日 | 舞台、ライブ
朝に起きれてゆったり過ごす。今日の仕事は無くなったので昨日、行けなかった舞台を観に行く事にしました。シネマキャバレ-での仲間であるちかりんの出ている舞台。弾丸ママーという劇団の「からっぽう」っていう舞台。前に見た「シネマな凡人」という作品ではちかりんは良かったのだけれどお話に乗れずにそんなに面白いとは思えなかったのですが、今回はいかに?
シアターサンモールという劇場へ。相変わらず舞台美術が素晴らしい。照明とかも前回と同様に凄く良い。この辺りはこの劇団は完璧ね。後はそれに負けない内容、お話が付いてくれば良いのだが・・はたして。今回の舞台はそういう意味で前回よりも良かった。単純にお話も良くてすんなり入れたし、役者の芝居も前回よりも生き生きしていたように思える。印象的なのはハゲの人。ちょっとした仕草なんかがとても効果的で上手い。あれはなんちゅうかセンスですな。
コメディの要素をうまく出していて真面目にやりすぎると悲壮感のある内容を見やすいものにしている。ちかりんの役は・・まぁ脇役でしたね。表情で一生懸命睨みを効かせている所が印象的で無難にハマっていましたが、もうちょっと目立ってやっても良かったのでは?とも思う。
手足の動きを大きくするだけでももう少し違って見えると思います。お姉さん達の中では赤い衣装の人が目立っていました。
今回の物語は最初からスムーズに話に入っていけたし、興味深くいいテンポで楽しく見れて良かったのですが、中盤から急に僕の中の集中力が切れたのかなんなのか、テンポがスローになってきて・・疲れてきた。なんとなく先は想像がついてるのだけどもそこに行き着くのがゆっくりで前半の良かったテンポや役者のノリが急に生きなくなってると思った。そんな訳でちょっと眠気も起きてきてもったいない事に。周りの人達から鼻をすするような音が聴こえてたので僕以外の多くの人は感動していたみたいでしたけど。そんな訳で最後はちょっとノレなかったんだけども前回の舞台と比べれば倍は良かったと僕は感じた。
内容は今回もちょっと僕に重なる部分が含まれていたり・・。今、僕は親父と2人暮らしだし、母が亡くなった後に、若き日の母の日記が出てきて読んだりした事もあるのです。内容的には今回の舞台とはまるで違いますが時代的には同じような感じです。少し思い出した。
舞台終わってちかりんに挨拶してから歩いて新宿まで行く。
中古DVD屋に寄って物色。「シン・シティ」Premium editionと「マネー・ピット」のDVDと「ドラキュラ」「フランケンシュタイン」のサントラCDを購入。
サントラはそれぞれ100円という安さでした。「シン・シティ」は劇場で見逃した映画。はたして面白いかな?おいらの仕事で使ってるマシンで色々と映像のトーンを作り上げた映画との事。「マネー・ピット」は当時、劇場で見た。無茶苦茶面白いという映画でもないがなんとも憎めない楽しい映画だった記憶がある。特に印象的で大好きな場面があり、それが見たくて衝動買い。お湯を入れたら風呂桶が2Fから1Fに落っこちてしまい・・・トム・ハンクスがそれを見て気が振れたように変な笑い声を出す場面。あのシーンは最高でした。
それから、本屋に行ったりしてから神座ラーメンへ。おいしいラーメンを食す。ごっつい美味い。スープ殆ど飲み干す。そして何か時間的にちょうどいい映画でもあったら見てから帰ろうと映画館のある方へ移動。「ウルトラバイオレット」っていう映画が丁度始まる時間だったので見て行く事にしました。

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怠くて寝てばかり

2006年07月07日 | ノンジャンル
朝帰りしてニュース見てマーボー炒飯食べてから寝る。ぐったり眠りました。夕方から友人の舞台を見に行こうと思っていたのだが、起きたら既に夕方で開演時間でした。で、見に行けず。それから、ネットしたりテレビ見たりといつものダラダラぶり。暑くて怠い怠い。いつの間にか再び眠りにつきました。朝まで生テレビの討論を見ていた所までは覚えているけど靖国の話になった辺りで寝た。
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