どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「白と黒のナイフ」

2013年04月18日 | 映画
テレビ録画していた映画「白と黒のナイフ」を鑑賞。公開された時の予告編は凄く記憶に残っている。観たいと思ったものですが見たのは後にテレビで。面白かったとは思うが内容はあまり記憶に残ってない。
そんな訳で久々に見たが新鮮には見れました。犯人誰だったか忘れてたし。
だけど、犯人は予想出来て結局まんまな展開と終わり方でしたし、伏線になる小道具の使い方とかベタ過ぎで最後はなんかつまらない感じがしました。
前半は面白く惹き込まれるんだけど、女弁護士の行動についていけなくてアホちゃうかとも思えたりでした。結局アホやったね。で終わる映画。
ジェフ・ブリッジスは良かったけど、グレン・クローズはあまり魅力的にも見えずで感情移入も出来ず。他の女優だったらまた違った見方も出来たかもですが。
監督はリチャード・マーカンドで実に上手い作り方はしてましたが、やっぱり火曜サスペンス劇場みたいでオチもパッとしない映画だった気がしました。


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「最後の猿の惑星」

2013年04月17日 | 映画
ブルーレイで「最後の猿の惑星」を鑑賞。あまり面白くなかった印象の映画でしたが見直してみるとやはり初期シリーズのような面白さには欠ける作品でした。相当予算の少ない映画だったと聞くが戦闘場面とかなかなかの迫力でお金のかかった映画のようには見えました。猿も人間もキャラ的に似てきて面白味が減ったのと都合のいい展開に魅力さ半減した感じ。しかし戦闘場面だけはしっかりしてるように感じた。監督が戦争映画とかをよく撮ってた人だからかなぁ。猿を描く所やSF的な設定部分にはなんか違和感を感じた。
最後は救いのあるエンディング。物語は伝えたい事のはっきりした良いものでした。話の筋は良いけど細かい展開部分で雑な所が多かった気がします。
最後は第1作にループで繋がるようなものだったと記憶していたんだけど、そうでも無かったです。
早大なテーマと内容だけどちょっと突っ込み所は多くこじんまりした印象。低予算なりに工夫してるのは良く分かるし形にしているのは立派だけど戦闘場面だけにそれが生かされていたような印象でした。
しかし、このシリーズは今見ても面白い映画でした。凄い映画だと思います。


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「猿の惑星 征服(完全版)」

2013年04月16日 | 映画
ブルーレイで「猿の惑星 征服(完全版) 」を鑑賞。
昔テレビで見た印象だとこのパート4辺りから面白さは半減したような印象だった。見直してみるとタルい部分はあるものの思ってたよりも良くて話も根っこの部分がしっかりしてるから楽しめた。ラストはやはり暗いものだった。しかしそれは今日見たのが完全版というバージョンだったからかもしれない。何処が違うのか気になって公開版の方でも最後を見直しましたが、少し救いの残るハッピーエンド寄りのものになってました。それはそれで良い面もあるが衝撃みたいなものは無かったです。初めて見たのはこのバージョンだったからそこに何か違和感を感じたのかもしれません。
しかし、このシリーズって最後はみな思ってた以上に暗い結末で終わるシリーズでしたね。たしかにちょっと救いみたいなものも欲しくなるのも分かる。だけどこのシリーズの良さはその暗い結末で人間の愚かさを風刺して考えさせる所にあると思う。


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「スーパーマン2 冒険篇」

2013年04月15日 | 映画
昼から今度仕事で関わる映画の仮編集試写を見に某所へ。昨日夜更かししたので途中で眠くなるかとも思ったが、最後まで眠くならず集中して見れました。仕上げ頑張りましょう。
夕方には打ち合わせも終えて早く帰れたので新宿へ寄り道する。diskunionで「スーパーマン」の全シリーズが収録された8枚組ブルーレイと「ダーク・エンジェル」のシーズン2のBOXセットを購入。「ダーク・エンジェル」はDVD11枚で1000円という安さだったから。計19枚もあるから凄い見るのに時間がかかりそう。そんな時間あるのか?見てないDVD他にもいっぱいあるのに・・・って感じだけど面白ければあっという間に見れちゃうんでしょうね。
帰ってから早速見たのは「スーパーマン2 リチャード・ドナー カット版」
「スーパーマン」は小学生の時に見てハマった大好きな映画。「スーパーマン2」も好きで最近も見た記憶があるのですがリチャード・ドナー監督 カット版は初めて鑑賞。パート1と同じ監督によるもの。思ってたより印象の違う映画になっていて興味深く見れました。クラーク・ケントがスーパーマンだとロイス・レーンにバレる所の描写や、やり取りがストレートで気の効いた感じで良かったし編集も良くなってる所もあったけど、後から作ったようなCGとかで足された部分の完成度が最近のものだろうに酷い出来で仮編集見てるみたいでした。話の内容も元の構想はこうだったというのは分かって面白いけど個人的には最初の公開版のリチャード・レスター監督の「スーパーマン2」の方が色々サービス精神に富んだ娯楽作に仕上がっていたと思うし好きだな。ラストの展開も前の方が良かったし、エッフェル塔のシーンもナイアガラの滝の場面も前の方が見応えはあったと思う。
オープニング映像も昔の方が好きだしエンドロールも文字が飛び出てるようなのが好きだった。
エンドロールの最後にこの映画は当時の世相を反映して?タバコを吸う場面はこちらには無いと誇らしげに書かれていたが葉巻吸ってる場面はあったし何言ってるの?って感じがした。なんか恩着せがましくて嫌な感じしたし、リチャード・レスター監督が撮ってる部分も多いのにリチャード・ドナー版って言い切ってる感じもなんかどうなのかなぁ?って思っちゃいました。
後で公開版の「スーパーマン2」の冒頭だけ音声解説で見てみると監督が何故途中で変更になったかのプロデューサー側からの説明が聞けたのは興味深かった。
しかし、クリストファー・リーブ演じるスーパーマンはいいですね。懐かしくもありましたが、クリストファー・リーブという役者の良さを再確認出来ました。


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「新・猿の惑星」

2013年04月14日 | 映画
今日は朝から今度関わる某映画のテスト編集とかな作業を朝から。思ってたよりは早く終わって素直に帰宅。
帰ってブルーレイで「新・猿の惑星」を鑑賞。
シリーズ3作目でメインの猿2匹のコーネリアスとジーラというキャラが良い。演じるロディ・マクドウォールとキム・パンターの眼と動きによる芝居が素晴らしい。
なんかコミカルな部分もあったりで楽しく話は展開するのですが最後はこのシリーズならではなバッドエンディングでした。こんなラストだったっていうのを忘れてたがなんとなく途中で思い出して見てました。
猿側に感情移入して見れる映画で最後はちょっと哀しいけど印象深い映画です。




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映像温泉芸社 上映会

2013年04月13日 | 自主映画
映像温泉芸社の上映会にシネマボカンへ行く。「ネコマン」「地獄星」という中村犬蔵監督によるCG駆使して作られた映画と芸社メンバーの短篇映画の上映会。既に見た事ある作品ばかりでしたが久々に見れて楽しめた。
トラックの歌が凄く印象的、そして静止画の女性キャラがなんか好きだった映画でした。
しかし1人で作ったというCGは良く出来てますねぇ。音の付け方とかも良い。特撮大好きな拘りを感じる面白映画。
短篇では「空気アマゾネス」の脱力ギャグが面白かった。後マッドビデオってやつも。
ちょっとしたイベント系な試みもあったりな楽しい上映会でした。
見た事ないデンキネコの初期作品のDVDが売ってたので購入しちゃいました。時間が出来たら見たいと思います。
今年になってシネマボカンに行くのは初かもで、行けずにいたマスターの個展での作品集を見せて貰ったりした。
コツコツ形にしたコラージュ作品。なんかいい感じ。手作り感あるのが良い味です。店内の装飾も色々変わってて見るのも面白かった。
飲んでグダグダしてから帰りました。
写真はトイレの天井。


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「続・猿の惑星」

2013年04月12日 | 映画
買ったもののプレイヤーが壊れたので一年以上見れずだったブルーレイで「続・猿の惑星」を鑑賞。中学生の頃に見て凄く面白かった記憶があるのだが内容は忘れてしまっていた。
久々に見直す事が出来て普通に楽しんで見れました。そして、最後は衝撃な終わり方でした。こんなラストだったっけ?と驚きと共に後に残る凄い映画だと感じた。
今見ても、というか今の方が放射能とか核やミサイルが現実に問題となってきてる日本にいる者としても深いテーマを扱っている映画だなぁと考えさせられたりも。
物語やテーマが良いです。
更に続きの映画を見るのも楽しみです。パート3ぐらいまでは凄く面白かった筈。
色々以外な展開が待っているのが面白い映画です。
口のきけないヒロイン女優が前作に引き続き相変わらずの美しさと魅力を出していた。


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「トロン レガシー」

2013年04月11日 | 映画
ブルーレイで「トロン レガシー」を鑑賞。劇場では3Dでたしか日本語吹替版で観たんだっけ?最初だけは3D感を感じれたけど、その後は殆ど感じられなかったなぁ。
今日は2Dでの鑑賞。「トロン」を見直してから見たので物語の繋がりとかより理解出来て見れました。
映像と音楽と音響効果が良い映画で青白い光とオレンジの光が美しく好きな独特の世界とトーンでした。
CGだらけですがCGの世界の話なので自然に入っていけます。話の展開も案外飽きずに見れて時々ぐっとくる場面もありました。映像で見せる映画で物語だけで言うと案外単純でそんなに色々な展開はありませんが見始めると入り込んで最後まで見ちゃうような映画。
またこれを数十年後に見ると時代を感じる映像とCGという風に感じるのかな?多分CGジェフ・ブリッジスが違和感と味を感じるでしょうね。
心意気は良かったけどあれはゲームのキャラみたいでしたね。


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映像は形になった。

2013年04月10日 | 自主映画
今日は3日続いたアシスタント仕事の最終日。電車のある時間には終わらず会社泊まり確定。
仕事終えて、始発電車を待ちながら自主映画のテロップ作成。動きも付けて感覚でアレコレといじって形にする。尺が短いので読めるかなぁ?文字要素減らすかな?
でも一応これで映像の方は一通り形にする事は出来た。後は音さえクリアすれば完成だ。
眠いです。帰りましょう。


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「トロン」

2013年04月09日 | 映画
昨日、帰りにBOOKOFFに寄って「トロン」と「トロン レガシー」のブルーレイ2枚組セットを衝動買いしちゃう。
帰って早速「トロン」を鑑賞。昔、ダビングしたような画質の悪いビデオで見た記憶があるが、バイクの場面と独特の世界観だけ印象に残っていて話の内容とかは忘れちゃってた。というか当時デジタルな専門用語とか概念が理解出来ない所も多くてついていけてなかったと思う。
今、時代がデジタル化して色々なこの映画で描かれてるような事が理解出来るようになって見直すと結構分かりやすくて以前よりも面白く見れました。
CG映像というのは無機質であまり好きでは無いのだが、この映画のCGはそういう世界を描いているしデザインがシンプルで美しく動きも面白いので今やそれらが味になって感じれて良かった。実はCGじゃなくアニメでやってる所が多いんですけどね。
あの時代にこのような世界観の映画を作った所が今から考えるとやはり凄いと思います。
当時からリアルタイムでCGの進化を見てきた世代としては懐かしくもあり、あの頃の理想や感覚が蘇った。
何気に効果音が良くて映像の不完全さを補っていたと思う。そして、この映画ではCGの不完全さが逆に今の僕には魅力でもありました。
続けてメイキング映像も見ちゃいましたが新しい事に情熱と労力をかけて作りあげた人達の凄さに感服。面白くて興味深いメイキングでした。
久しぶりにこの映画を見れて良かったです。続編の「トロン レガシー」も近い内に見たいと思います。映像やトーンや音楽が良かったのは覚えてるけど話の内容はこれまた印象薄い映画だったけど。


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「アルゴ」の嘘

2013年04月09日 | ノンジャンル
今日の仕事は昼から。昨日、酒飲んで帰ってそのまま寝ちゃったので、起きて風呂に入る。それから「アルゴ」の特典映像のドキュメンタリーを見る。
当時の映像や本人出演のインタビューは映画より興味深く見れました。そこで色々と事実は映画とは違う事が分かる。映画は事実より見た目的に派手で分かりやすく脚色されています。
そこは、やはりハリウッドですね。
当時の新聞やニュースは覚えている所もあるのですが内容を理解出来てなかったので、分からないでいた事が今になって少し理解出来ました。
映画は登場人物の気持ちになって共に感じたり考えたり出来るので見ていて面白い所。嘘を信じ込んでこそ楽しめるものだと思いますが、こういう事実を元にした映画というのは最終的にはどこが嘘なのかちゃんと認識しないといけませんね。



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「トレマーズ」

2013年04月08日 | 映画
今日は早朝からミーティング出席。その後の仕事は夕方からに変更になった為、待機。そんな時間を利用して見ようと思い持ってきたブルーレイで映画「トレマーズ」を鑑賞。
昔、劇場で見た映画だが面白い映画でした。B級モンスター映画みたいな作りだがセンスが良くて低予算っぽいけど見せ場がしっかりしていて娯楽作としての完成度は高いと思う。
ユーモアもあり各キャラクターの魅力が出ている。好きな映画ですが見るのは久しぶりでした。思ってたよりは展開はタルい所もあるんだけど、やはり面白くはあり段々とキャラクターが集まってくると楽しくなりました。
CGでは無くミニチュアと特殊メイク造形で見せる特撮の楽しさも味わえて良いです。後で特典映像のメイキング映像を見るがやはりCGじゃない映像作りの現場はなんだかワクワクするものがありました。当時こういう映画作りに憧れたものです。
今見てもいいなぁ~と思います。
見終えて眠くなってソファーで仮眠。
夕方からの仕事は早く終わり、帰りに新人歓迎飲み会に久々に参加。なんやかんやと飲んでたら終電近い時間になり帰る。
明日は昼からになったので少しゆっくり出来ます。


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「アルゴ」

2013年04月07日 | 映画
ブルーレイで映画「アルゴ」を鑑賞。劇場版より長いエクステンデット版とかいう方で。
アカデミー賞を獲ったって事だから、逆に僕にはそんなに響かない映画かもと思いつつ最初だけ少し見ようと見始めたら面白くて止められなくなった。
途中で何回か集中力が切れて休憩を挟みながらの鑑賞となったが緊張感のある展開と当時の背景など知らなかった事等興味深く見れました。
内容は書かないでおくが「猿の惑星」の特殊メイクマンがこういう活躍をしていたことに驚き。
本当の話だが映画みたいに思えるお話でした。エンドロールを見て実在の人物と役者の顔とがそっくりでした。キャスティングが良かったなぁ。
映画では少数の救出が描かれてましたが、その後も人質となってた多くの人の救出がどういう風にされたのかが知りたくなりました。
ブルーレイの特典映像で政治背景とかも詳しく見れそうなので近い内に見てみたいと思います。


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テレビ復活。

2013年04月07日 | ノンジャンル
朝から某映画仕事のエンドロール修正。昼前に終えて次の仕事。結構時間のかかる仕事だったけど、やる事分かってたから事前に進める事が出来ていたので素材のチェックと出力のみで済みました。そんな訳で昼御飯抜きでひき続き作業をする。予定より早く終わって自分の自主映画の準備していた素材分をサクッと取り込み簡単に調整。こだわれば色々と試行錯誤出来そうだが、そんな時間もなく直感的に形にする。それを出力しつつ帰る準備して、出力終えたら早めに帰る事にした。帰りに遅い昼飯としてゴーゴーカレーに行く。トッピングなしのノーマルなカレーを頼み、キャベツのおかわり貰って完食。帰りに映画でも見て帰ろうかとも思ったのだが昨日のライブで耳がキーンって鳴ってるのが治らないので大きな音とか聴きたくないし諦めた。
なんか外は天気は良いのに強風で電車も遅れてました。家の駅に着いて電気屋に寄りテレビの電波を分配するケーブルを購入。新しいブルーレイ・レコーダーと古いブルーレイ機能だけ壊れたレコーダーとの両方でテレビが見れて録画出来るようにする事にした。帰って配線して久々にテレビ放送を受信。次はネット注文したけどまだ届かないHDMIケーブルを待って両方でテレビに出力出来るようにします。リモコンのチャンネルを別に設定したりしてからブルーレイで「アルゴ」を最初だけでも・・と見始める。が、これがなかなか面白くて止められなくなり最後まで見ちゃいました。
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PiL コンサート

2013年04月06日 | 舞台、ライブ
今日は朝から何だかお腹の調子が悪い。夕方から久々にコンサートに行く予定だが台風だか嵐だかが来るようで外出は控えた方が良いとニュースで言っていた。しかし、行かない訳にはいかないでしょう。という事で行ってきました。渋谷AXってライブハウスへ。
PiLの来日公演です。
大学時代からPiLは聴いていてビデオとかでは何度もコンサートは見ていたのですが生でコンサートを見た事は今まで無かったのでした。
東京に来てから更にPiLにハマり全アルバムに殆ど全部のビデオやDVDも見ていた。
ボーカルのジョン・ライドンのどこか面白いピエロじゃないけど楽しい感じが最初に惹かれた面で華麗な手鼻さばきが好きでした。
雨の中、開場を待って入場。ワンドリンク制でした。Tシャツ買ってビール飲んで一服してから中に入る。立ちっぱなしはしんどいかな?ともたれれるバーのある所を陣取る。結構前の方なので近くで生ライドンが見れます。
そして、始まりました。おじさんになっても元気で相変わらずなジョン・ライドン。やっぱりどこかユーモラスでもあります。全盛期のような凄技は見れなかったものの手鼻もやってたし。
唄う度に水飲んで吐いてました。
ずっと唄い続けて、しんどそうな仕草をしてみたりするけど歌声はいつもの独特なもので衰えを知らない感じで良かったです。凄いパワフルだなぁと感心。
サウンドも良くてベースの低音の響きが気持ちいい。
とても、感動して聴いていたんだけど3曲目あたりであまりの爆音と近くにいた女性の奇声に右耳がキーンってなってしまい痛くなり素直に音楽が聴けなくなってしまった。
前の方は近くで仕草まで見えて良いがスピーカーにも近いので耳にはキツいですね。アンコール前に移動して1番後ろの真ん中辺りで聴く事にしましたが、随分と聴きやすくスペースもあったのでゆっくり聴く事が出来た。
だけど、音は大きい所では割れて回って歪んでて前も後ろも関係無くダメな所はダメなんだとも分かった。PAってやつがあまり上手くなかったのか、ライブハウスの限界なんでしょうね。
爆音もノイズも好きだけど、ちゃんと聴こえない状態っていうのはダメですね。
演奏にパフォーマンスに素晴らしかったのに勿体無い。
前の方は熱気で暑く最後は揉みくちゃ状態でした。でも、パンクな暴れる客は少なかった気がします。
アンコール後は特に好きな曲が連続で演奏されて凄く良かったです。
終わって神座ラーメンの大盛食べてから帰る。嵐は思ってたより酷いものでは無く無事に家まで辿りつけました。
しかし、耳のキーンは治らんなぁ。


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