特典映像のメイキング映像とかも興味深く面白く見れた。
DVDで3人の監督によるオムニバス映画「ヘアスタイル」を鑑賞。1人の同じ女優を使ってヘアスタイルの違うキャラクターと物語を見せてくれる作品。最初がおさげの髪形のエピソード。独特の間で展開するまったりした感じの映画でしたが言葉にしにくい心の葛藤や変化が伝わりました。主役の女優さんがとても魅力的に感じれました。次の作品はアフロヘアーのエピソード。なんかガチャガチャした印象で色々と映像的には遊んでいるけれど正直そのノリに付いて行けない感じでした。映像的にはアニメ映像が独特で良かったけれど他は全体的にイマイチな印象。でも短く終わったのでまぁブリッジとしては良かったかな。次の作品はマッシュルームカットの女の子の話。ちょっと暗い内容の話ですが作り手の女優さんへの想いというか愛情みたいなものが画面から伝わる愛くるしい感じのする映画でした。少し長いのですが映像が美しく見応えがありました。ラスト前のベランダの引き絵の映像と間がとても良かった。
特典映像のメイキング映像とかも興味深く面白く見れた。
特典映像のメイキング映像とかも興味深く面白く見れた。
会社の元同僚が凄く面白かったと言っていたフランスのおバカ映画「世界の果てまでヒャッハー!」をDVDで鑑賞。アメリカのおバカ映画みたいなノリでCGなんかも上手く使って下らないけど面白い展開を見せてくれる映画でした。キャラクターの個性も発揮されてて破茶滅茶で女優陣はセクシーだったり見ていて飽きません。一番印象に残ったのはスカイダイビングのフルチンブルブルでした。色々とアホな笑いで楽しませてくれました。最後は何か無理矢理ハッピーエンドで気持ち良く見終われました。
最後にタイトルが出てベビーシッター2と出た。続編と思って同時に購入していたもう一本の方が前作だったと分かり見る順番を間違えたなぁと気が付きました。
最後にタイトルが出てベビーシッター2と出た。続編と思って同時に購入していたもう一本の方が前作だったと分かり見る順番を間違えたなぁと気が付きました。
DVD5枚で1080円という事でパッケージ見てアバンギルドな映画?とちょっと気になって購入したフランス映画「東風」を鑑賞。ジガ・ウェルトフ集団?って何か昔聞いた事あるような集団の監督した映画だとの事でしたがジャン・リュック・ゴダールも関係してる映画だったようです。映画は政治的な事とか革命とか思想だとかを延々とナレーションで語る特に面白味の無い正直よく分からない退屈なものでしたが映画って何でもありだという想いは少し分かり映画の中のスタッフが写ってたりフィルムの質感だったり映像は悪くなかった。所々で素敵なカットがありました。時々考えさせられるナレーションもありましたが殆どは特に響くものは無かったな。延々と飲み屋で語り合ってる議論をフィルム見ながら眺めてるような鑑賞でした。
僕にはちょっと難しい映画ですわ。
朝から劇場に来て時間があるのでジーンズを買って裾直しをお願いして待ってる間にもう一本映画を観る事にした。超実写CGって宣伝されてたリアルなCG映像で描いた動物もの映画「ライオン・キング」を日本語吹替版で鑑賞。冒頭の数シーンではリアルだけどCG臭さも感じちゃいましたが段々と気にならなくなってきて自然に見れました。CG技術の進歩は凄いですね。途中少し睡魔に襲われたりもしましたが楽しく見れました。日本語吹替も自然で良かったです。映像も綺麗で音楽も良かった。普通に面白く楽しんで見れたけど見終わってから何か実写の本当のアフリカの映像が見たくなりました。
午前10時の映画祭で映画「ローマの休日」を劇場では初鑑賞。昔テレビ放送で見て良かったし大学の英語の授業では後半の台詞を暗記させられ言わされたりした懐かしの映画。スタンダード・サイズのモノクロ作品です。
久しぶりに見ましたが飽きる事無く惹き込まれて見れてラストには何故か涙も溢れました。昔の映画でも良い映画は色褪せない良さがありますね。
ラスト直前のオードリー・ヘップバーンのアップは本当にドキッとするくらい素晴らしく魅力的なカットでした。
結構覚えていた印象的な場面も多かったです。脚本も役者も良くて素晴らしい映画だと再認識。DVDも買ったけど一度も見てないまま妹の家に置きっ放しだったので今度持ち帰ってまた見直したいと思います。
久しぶりに見ましたが飽きる事無く惹き込まれて見れてラストには何故か涙も溢れました。昔の映画でも良い映画は色褪せない良さがありますね。
ラスト直前のオードリー・ヘップバーンのアップは本当にドキッとするくらい素晴らしく魅力的なカットでした。
結構覚えていた印象的な場面も多かったです。脚本も役者も良くて素晴らしい映画だと再認識。DVDも買ったけど一度も見てないまま妹の家に置きっ放しだったので今度持ち帰ってまた見直したいと思います。
テレビ録画していたホラーかスリラー系の映画「ボディ・ハント」を鑑賞。
役者も撮影も良くジワジワと引き込まれる展開の映画でしたが少々じれったく後半で急にホラー映画的な展開になりますが強引というか結局そうなるんだ?って色々無茶な展開でしたね。
アルジェントの「シャドー」みたいなクレーン・ショットがあったりしたけど恐怖感や期待感は全く感じられずでした。役者の熱演は良かったし全体的に良く出来てる映画だけれども何かインパクトは無く普通に楽しめる映画って感じでした。
役者も撮影も良くジワジワと引き込まれる展開の映画でしたが少々じれったく後半で急にホラー映画的な展開になりますが強引というか結局そうなるんだ?って色々無茶な展開でしたね。
アルジェントの「シャドー」みたいなクレーン・ショットがあったりしたけど恐怖感や期待感は全く感じられずでした。役者の熱演は良かったし全体的に良く出来てる映画だけれども何かインパクトは無く普通に楽しめる映画って感じでした。
DVDで昔テレビ放送で見て面白かった記憶のある映画「タイム・アフター・タイム」を鑑賞。シネスコサイズで見るのは初めてでした。やっぱり面白い映画で切り裂きジャックのスリラー要素と夢のあるタイムスリップ物語がうまく絡んで楽しませてくれます。タイムスリップものの映画を見たのは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」よりこちらが先で後にこの映画のヒロインだったメアリー・スティンバーゲンが「BTFpart3」に出てたのは今作の影響がとてもあったのだと思いました。
役者陣は皆良くて悪役のイメージが強いマルコム・マクダウェルがH.Gウェルズ役を「オーメン」のデビッド・ワーナーが切り裂きジャック役を演じています。チープだけど美しい特撮も見所。ヒロインの喋り方がなんか変でポワーンとした印象でした。
役者陣は皆良くて悪役のイメージが強いマルコム・マクダウェルがH.Gウェルズ役を「オーメン」のデビッド・ワーナーが切り裂きジャック役を演じています。チープだけど美しい特撮も見所。ヒロインの喋り方がなんか変でポワーンとした印象でした。
お盆連休中に一気見しようとブルーレイで「死霊のはらわた リターンズ シーズン2」を購入。シーズン1は何年か前に仕事のイライラが溜まってた時に見てストレス解消になった。間が空いたから随分と忘れてましたがキャラクターは覚えていたので続きもスムーズに入っていけて楽しめました。今回はスプラッター度もグロもパワーアップされてましたが笑いも増しててテンポ良い無茶苦茶な展開が面白かった。見始めたらズルズルと次の話も続けて見ちゃって気がついたら全部一気に見ちゃった感じです。今回の面白エピソードはモルグのグログロ展開や車がクリスティーンみたいになってやら人形とやり合ったりタイムスリップしたりバラエティに富んでましたがやっぱり例の山小屋での展開は盛り上がりました。ダメダメな主人公のまま適当にシーズン1は終わりましたがシーズン2では色々と成長も見せてくれてラストは何だか良く分かりませんがハッピーエンドというか気持ちの良い終わり方で完結してくれました。シーズン3もあるらしいけど物語としては惰性でしょうね。でも、ちょっと見てみたいけどソフト化はされていないようです。
DVDで映画「ビジョン・クエスト 青春の賭け」を初鑑賞。昔からちょっと気になってた映画でマドンナの主題歌が有名でした。80年代の音楽が沢山流れるスポーツ青春映画で恋愛や挑戦を描いた見終わって気持ちの良い感情になれる作品でした。主演はマシュー・モディーンでレスリングの選手の役ですが鍛えられた身体で熱演されてました。彼が恋する年上の女性をリンダ・フォレンティーノが演じてますが登場時から惹かれる素敵な魅力がありました。マドンナもちょい役で歌手として主題歌を歌って登場してました。
だけどエンドロールに流れる曲は別でした。その曲もなんか懐かしい感じの曲でした。
ブルーレイで映画「セレニティー」を鑑賞。全然知らなかった映画でしたが監督がジョス・ウェドンという事で衝動買いした。「ファイヤーフライ」という途中で打ち切りになったテレビドラマの続編というか映画版らしい。
何も知らずに見始めましたがテレビドラマ版を知らなくても1本の映画として単純に楽しめる物語で面白くみれました。CGとか出来は微妙な面もありましたが結構昔の映画だと思うと良く出来てたかも。出演者達の個性も出てて何人か見た事ある顔ぶれでした。
物語と役者の魅力で飽きずに見れる作品で壮大な宇宙物語ですがB級な味わいもあります。人間性や戦争についても考えさせられるものもありました。
「ターミネーター・クロニクル」で印象的だったサマー・グローという女優さんが今作でもアクションとか見応えある役柄を好演してました。この映画で魅力的で目を惹いたのはモリーナ・パッカリンっていう女優さんで凄く美人さんでした。後で調べてみると「デッドプール」に出てた人みたいです。特典映像の未公開シーンとか見ると彼女の出てるシーンは結構カットされていた事が分かりました。
何も知らずに見始めましたがテレビドラマ版を知らなくても1本の映画として単純に楽しめる物語で面白くみれました。CGとか出来は微妙な面もありましたが結構昔の映画だと思うと良く出来てたかも。出演者達の個性も出てて何人か見た事ある顔ぶれでした。
物語と役者の魅力で飽きずに見れる作品で壮大な宇宙物語ですがB級な味わいもあります。人間性や戦争についても考えさせられるものもありました。
「ターミネーター・クロニクル」で印象的だったサマー・グローという女優さんが今作でもアクションとか見応えある役柄を好演してました。この映画で魅力的で目を惹いたのはモリーナ・パッカリンっていう女優さんで凄く美人さんでした。後で調べてみると「デッドプール」に出てた人みたいです。特典映像の未公開シーンとか見ると彼女の出てるシーンは結構カットされていた事が分かりました。
DVDで劇場で観て以来に映画「イベント・ホライゾン」を鑑賞。細かい内容は忘れてたけど細かいディテールや一瞬しか映らない残酷描写は覚えていた。宇宙船内が舞台の物語ですがそのデザインや美術のディテールが素晴らしいです。密室ものですが脚本や役者の緊張感ある芝居で飽きずに何が起きるのか?どうなっているのか?と見せてくれました。音響効果もサラウンドヘッドホンで聴くと低音がとても効いていて迫力と緊張感を出していて良かったです。CGは今見るとチープですがミニチュアや合成との役割バランスは当時にしては良く出来ていて全体的にビジュアルで魅せる映画として見応えのある斬新なものでした。
監督はポール・アンダーソンで「バイオハザード」とかにも通じる独特のセンスを感じます。ビジュアルに凝って見せる描きかたやアクション等は後の作品よりもこの映画の方が好きかも。
意欲的な見せ方と役者陣の魅力が良かったと思います。
途中で気付いたんですが内容は「ギャラクシー・オブ・テラー」に似てますね。
監督はポール・アンダーソンで「バイオハザード」とかにも通じる独特のセンスを感じます。ビジュアルに凝って見せる描きかたやアクション等は後の作品よりもこの映画の方が好きかも。
意欲的な見せ方と役者陣の魅力が良かったと思います。
途中で気付いたんですが内容は「ギャラクシー・オブ・テラー」に似てますね。
DVDで久しぶりに映画「ファール・プレイ」を大画面で鑑賞。面白くて笑える映画だった記憶が強いけど物語は結構忘れてました。だけどカーチェイスとやけに陽気な日本人の可笑しな場面はよく覚えてました。コメディー映画ですがヒッチコック映画のようなサスペンス描写も多く緊張感のある演出や脚本の構成があり飽きずに引き込まれるものがありました。緊張感の後に笑いやオチがあるので予想の裏切りが面白い。ゴールディ・ホーンの可愛らしさといつもな定番面白演技に表情が懐かしくも朗らかな気分にさせてくれます。チェビー・チェイスのおとぼけ芝居も定番の面白さ。助演陣も豪華でバージェス・メレディスの弾けぶりやダドリー・ムーアの変態面白演技も楽しく見れました。何気にバリー・マニロウの主題歌も良かったです。
最後のハッピーエンドのカーテンコールの主役の表情が微笑ましい愛らしい映画。
最後のハッピーエンドのカーテンコールの主役の表情が微笑ましい愛らしい映画。
ブルーレイで映画「ハムレット」を鑑賞。この映画は大阪のSY角座という劇場でバイトしてた時に公開された映画で思い出深い。メル・ギブソンがハムレットを演じていて風景に撮影が綺麗で良かった記憶がありました。久しぶりに見てみるとメル・ギブソン若い!なんて今は思っちゃったりもして最初の方は演技も違和感も感じたりしましたが最後まで見るとしっかり役にハマってて好印象でした。シェイクスピアの台詞は長くて頭に入ってきにくいので前半はちょっと疲れますが段々と物語が進むにつれてハマってしまいます。昔見た時にとても印象的だったオフィーリア役のヘレナ・ボナム・カーターですが父が亡くなり精神が壊れてしまった芝居は素晴らしく儚さと狂気と悲しみが同居した心揺さぶられるものがありました。昔見た時は泣けたような記憶もありましたが今回は泣けまではしませんでした。川に流され浮かぶ姿というのが印象的でしたが映画は少し記憶と違っていて記憶が混ざってたのは絵画だったのが分かりました。
ハムレットは小説も読んだ事があり物語として凄いと感じました。悲劇ですね。途中で悪魔についての話も出ますが悪魔の仕業でもあったのかもしれないなと後から思えたりしました。
ハムレットは小説も読んだ事があり物語として凄いと感じました。悲劇ですね。途中で悪魔についての話も出ますが悪魔の仕業でもあったのかもしれないなと後から思えたりしました。
ブルーレイで映画「ボルサリーノ」を初鑑賞。フランス語も日本語吹替版もモノラルだったので日本語吹替版で見る事にしたのだが途中で何度も吹替してない箇所なのかフランス語の字幕版になるので見にくかった。結構テレビ放送時にカットされてたんだなとは分かったけど。HDリマスター版という事で画質にも期待してましたが古い映画だからか画質はあまり良くなかったですね。映画はアラン・ドロンとジャン・ポール・ベルモントという2大スターが共演していて彼らの魅力が良く出ていて楽しめましたが途中少し睡魔に襲われて話の内容や展開にちょっとついて行きにくかった。最後はそれでも独特の良さを感じれて良かったです。2人の関係性は分かりやすかったけど他の人物との対立や関係性が分かりにくかったな。思ってたよりバンバン撃ち合いや殺しが連発するギャング映画でした。コインの裏表のからくりとか後半に繋がる伏線や信頼関係が見所でした。喧嘩シーンも印象的。
ボルサリーノって知らなかったけど主人公達の被ってる帽子のメーカー名らしいです。
ボルサリーノって知らなかったけど主人公達の被ってる帽子のメーカー名らしいです。
ポスター見て気になり監督が「ターボキッド」の3人組だと知りコレは見なくちゃ!と楽しみにしていた映画「サマー・オブ・84」を鑑賞。あえて予告編等も見ずに前情報を入れずに見たのですが80年代スラッシャー系ホラー映画だと思っていたのは間違いでした。
映画としてはホラーというより少年達の青春映画でしたね。後半でホラー感は増しますが…。80年代に同世代だった僕には音楽とか時代の雰囲気とか懐かしい微笑ましいノスタルジックなものも感じれてホラー映画と思って無ければというか「ターボキッド」みたいなぶっ飛んだ映画を期待してなければ憎めない好みの映画だったのですが、期待してたのはホラーだったので何というか驚きや裏切りが無く単調で音での脅かしばかりで長く感じてしまい、犯人は実は憧れのお姉さんの両親のどちらか?みたいなどんでん返しが来るんじゃないかな…お姉さんとの淡い恋物語は最後はそのせいで切ないものになるとか色々と退屈だから妄想しちゃいましたが結果はまさかのまんまな展開というか全く捻りの無いものでした。一周回って逆に驚きではありますが正直面白くは無かったです。
おまけに隣の席の奴のアップルウォッチですかね。大きく動く度に液晶が光って眩しくてイライラしました。映画の展開はじれったいしチラチラ入ってくる液晶の光にイライラするしで映画に集中しにくく残念な鑑賞状態でした。映画館でアップルウォッチはいかんですよ。
主人公達の少年は皆良い感じで好感も共感も持てて良かったし隣の家のお姉さんもとても魅力的で青春映画としての要素はとても良かったんだけどなぁ。「BUGMAN」や「ターボキッド」の監督だという事で弾けたスプラッター映画を期待しちゃったのがいけなかったですね。今回は丁寧に新機軸に挑戦してる点とか評価出来る部分もあるんだけど。
ユーモアのセンスと音楽の盛り上げ方は相変わらず上手いですね。
映画としてはホラーというより少年達の青春映画でしたね。後半でホラー感は増しますが…。80年代に同世代だった僕には音楽とか時代の雰囲気とか懐かしい微笑ましいノスタルジックなものも感じれてホラー映画と思って無ければというか「ターボキッド」みたいなぶっ飛んだ映画を期待してなければ憎めない好みの映画だったのですが、期待してたのはホラーだったので何というか驚きや裏切りが無く単調で音での脅かしばかりで長く感じてしまい、犯人は実は憧れのお姉さんの両親のどちらか?みたいなどんでん返しが来るんじゃないかな…お姉さんとの淡い恋物語は最後はそのせいで切ないものになるとか色々と退屈だから妄想しちゃいましたが結果はまさかのまんまな展開というか全く捻りの無いものでした。一周回って逆に驚きではありますが正直面白くは無かったです。
おまけに隣の席の奴のアップルウォッチですかね。大きく動く度に液晶が光って眩しくてイライラしました。映画の展開はじれったいしチラチラ入ってくる液晶の光にイライラするしで映画に集中しにくく残念な鑑賞状態でした。映画館でアップルウォッチはいかんですよ。
主人公達の少年は皆良い感じで好感も共感も持てて良かったし隣の家のお姉さんもとても魅力的で青春映画としての要素はとても良かったんだけどなぁ。「BUGMAN」や「ターボキッド」の監督だという事で弾けたスプラッター映画を期待しちゃったのがいけなかったですね。今回は丁寧に新機軸に挑戦してる点とか評価出来る部分もあるんだけど。
ユーモアのセンスと音楽の盛り上げ方は相変わらず上手いですね。