夕方4時に窯になりました。
午後9時現在700度
今回は酸化焼成です。
酸化焼成というのは、完全燃焼のことですね。簡単に言えば。
窯の焼き方で、仕上がりが驚くほど違うものになります。
700度くらいでは、まだ窯の中がぼうっと赤いくらいなので、炎の様子はあまりわかりません。
900度くらいから、炎の流れなどが見えるようになってきます。
そして、そのころから還元が必要な場合は燃料を多くします。
すると窯から炎が吹き出すようになるんです。
正確に言うと、燃料の量と、煙突から抜けていく量を調節するんですが、これを炎の吹き出し具合で見るんですね。
温度が上がると、窯の中の色が明るくなってきます。
赤からオレンジになり、金色になり、白くなります。
だいたい金色から白になりかけるくらいで、1250度くらいになります。
友人のところでは、酸素濃度メーターというのを使っていました。
あまりにも簡単に正確にわかるので、驚きました。
僕は・・・勘でやってます。
午後9時現在700度
今回は酸化焼成です。
酸化焼成というのは、完全燃焼のことですね。簡単に言えば。
窯の焼き方で、仕上がりが驚くほど違うものになります。
700度くらいでは、まだ窯の中がぼうっと赤いくらいなので、炎の様子はあまりわかりません。
900度くらいから、炎の流れなどが見えるようになってきます。
そして、そのころから還元が必要な場合は燃料を多くします。
すると窯から炎が吹き出すようになるんです。
正確に言うと、燃料の量と、煙突から抜けていく量を調節するんですが、これを炎の吹き出し具合で見るんですね。
温度が上がると、窯の中の色が明るくなってきます。
赤からオレンジになり、金色になり、白くなります。
だいたい金色から白になりかけるくらいで、1250度くらいになります。
友人のところでは、酸素濃度メーターというのを使っていました。
あまりにも簡単に正確にわかるので、驚きました。
僕は・・・勘でやってます。